サンレー北陸社員旅行1日目


昨日から金沢に来ています。28日の早朝、サンレー北陸の社員旅行に参加しました。
マリエールオークパイン金沢の駐車場に停められたバスから出発して北陸・東海北陸・中央自動車道を走り、中津川ICで降りました。中津川では昼食を取りました。


最初に社長挨拶をしました

車窓にハートマークを描きました♡

車中で読書をしました



昼食会場は超満員でした。なんでも途中の道が工事で渋滞したため、団体客の到着時間が同時になったのだそうです。しばらく待ってから席に案内されたわたしたちは、ビールで乾杯しました。社員旅行で飲む昼間のビールは最高です!
料理は飛騨牛の棒葉焼きが中心でしたが、固形燃料が小さいのか、なかなか焼けません。仕方ないので、最後は棒葉を外して焼きました。それでも東常務の肉はまったく焼けなかったので、固形燃料を追加しました。かわいそうな東常務・・・・・・。



昼食後、わたしたちは馬籠宿を訪れました。
馬籠宿は、岐阜県中津川市にある馬籠宿は中山道六十九次の43番目の宿場です。石畳の坂が特徴の宿場で、馬籠峠を越えた信州側の妻籠宿とともに人気のある観光スポットですね。宿場の面影が残る町並みには、お土産物屋も多く、一般の家でも宿場時代の屋号看板を掲げるなど、史蹟としての保全にも力を入れています。


中山道馬籠宿にて

馬籠宿の石畳を歩きました



次に、わたしたちは妻籠宿を訪れました。長野県木曽郡南木曽町にある妻籠宿は中山道42番目の宿場で隣接する馬籠宿と並び木曽路を代表する観光名所です。戦後、高度経済成長の過程で日本各地の伝統的な町並みが近代化していく中、景観保全活動に取り組み、1976年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。


妻籠宿入口



社員旅行1日目の夜は、昼神温泉の宿「湯多利の里 伊那華」に投宿しました。
昼神温泉は長野県下伊那郡阿智村にあります。阿智村は長野県の西南部に位置した人口約6,700人の村で標高410mから2,191mの山間地に60の集落が点在しています。
この「阿智」という地名は、平安初期に編纂された旧事本紀にも記述があり、また、延喜式にも東山道の道筋の中に阿智駅が載っています。
ちなみに1573年(元亀4年)武田信玄が上洛途上で病に倒れ、本国である甲斐に帰陣できず、この村の駒場という場所で没したといわれています。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年10月29日 佐久間庸和