小倉紫雲閣忘年会


今年も、いよいよ忘年会ラッシュに入ります。
10日の夜、 小倉紫雲閣の忘年会が松柏園ホテルで開かれました。
多忙な業務の間を縫って、100名近くの社員が参加しました。
それでも今夜は施行が多く、参加できない社員もたくさんいました。


冒頭、佐久間会長が挨拶しました

続いて、わたしが挨拶しました



最初に佐久間会長が挨拶し、「今年は施設も増えて、大いに勢いづきました。来年も、ぜひお客様に喜ばれるサービスに努めていただきたい」と述べました。続いて、社長のわたしが挨拶し、「みなさん、今年1年、本当にお疲れ様でした。みなさんの真摯な仕事ぶりに、心より感謝いたします。世の中にはセレモニーホールの建設を反対する地域もあると聞いて信じられない思いですが、わが小倉紫雲閣の周囲には次々にマンションなどの住宅が新たに建設されています。もうすぐ、リニューアル工事も終了し、新しくなった小倉紫雲閣が姿を現しますので、どうぞお楽しみに!」と述べました。


カンパ〜イ!



その後、祐徳部長の音頭で乾杯。忘年会がスタートしました。
日頃はなかなか話せない人たちとも言葉を交わして、有意義かつ楽しく忘年会は過ぎていきました。楽しい会話にお酒も進みます。
忘年会が盛り上がった頃、アトラクションの時間です。
最初に、若手社員によって大人気の「妖怪ウオッチ」の主題歌が歌われました。
また、橋本&市原コンビによる“Kinki Kids”もどきの「硝子の中年」が歌われました。
さらには、これも若手社員による「夏色」(ゆず)が熱唱されました。


日本エレキテル連合”の2人と

“どぶろっく”の2人と



それから、異界アワーということで、“日本エレキテル連合”および“どぶろっく”が出演してくれました。わたしは、彼らと松柏園のクリスマスツリーの前で記念撮影をしました。
彼らは最高のパフォーマンスを披露し、会場を大いに盛り上げてくれました。


屈強なボディガードとともに入場

背番号は19番!



そして、ついに、わたしの出番です。会場に「佐久間社長は体調不良とのことで、先程御帰りになられました。その代り、今夜はニューヨークからBIGなゲストに来ていただきました。それでは、ご入場下さい!」というアナウンスの後、大音量で響き渡る“ももいろクローバーZ”の曲とともに、ニューヨークヤンキースのユニフォームに身を包んだわたしが入場しました。入場時には混乱が予想されるということで、わたしは屈強なボディガードである“Mr.ウエノブ”の肩につかまって入場しました。背中がとても広くて、安心感がありました。



NO.NEWYORK」をブチかます

投球ポーズを決める!



わたしがステージに駆け上がると、盛大な拍手が起きました。
わたしは「ニューヨークヤンキース田中将大です。マー君と呼んでくれますか?」と言いました。それから、BOOWYの「NO.NEWYORK」をブチかましました。観客がステージ前方に集まって、ワーワー騒ぐので、ちょっと怖かったです。最後は投球ポーズを決めて、「イチローさん、来年はどうするんですかー?!」と絶叫しました。


やしきたかじんを偲んで歌う♪

やっぱ〜好っきや〜ねん!

感情を込めて熱唱しました♪



歌い終わって、とっとと失礼しようとすると、ものすごいアンコールが起きました。
それで、わたしは今年1月3日に亡くなった関西の歌手やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」を歌いました。なぜ、この歌を選んだかというと、松柏園ホテルの山下格総支配人が、やしきたかじん最後の日々をベストセラー作家の百田尚樹氏が綴った『殉愛』(幻冬舎)を読んでいると知ったからです。わたしも同書を読みましたが、やしきたかじんという歌手に強い興味が湧きました。大阪を愛したたかじんに敬意を表して、ニューヨークヤンキースのユニフォームを阪神タイガースのユニフォームに着替えて歌いました♪ なんでやねん!?
やっぱ好きやねん」も大いに盛り上がり、聴きながら号泣している女性もいました。わたしは、「小倉紫雲閣のみんな、やっぱ好きやねん!」と心の中で叫びながら歌いました♪ 歌い終わると、「さくら〜!」と絶叫しました。


最後は、「末広がりの五本締め」で!



カラオケ・タイムの後も、みんなで酌をし、酌をされつつ、大いに盛り上がりました。
最後は、小倉紫雲閣の林支配人によるサンレー名物「末広がりの五本締め」で締め括りました。今夜は、本当に心から楽しめる良い忘年会でした。
これから、いよいよシーズン真っ只中で、忘年会が続きます。
せいぜい、肝臓に気をつけて頑張ります!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年12月11日 佐久間庸和