ヤンキースタジアムでフジテレビの取材を受けました


全互連の「米国冠婚葬祭事情視察ツアー」でニューヨークに来ています。
ブログ「ヤンキース観戦」に書いたように、9月21日、ヤンキースタジアムで野球観戦しました。わたしは大のヤンキース・ファンですが、もう最高のゲームでした! 感動しました!


フジテレビ「めざましテレビ」で放映されました



右肘じん帯の部分断裂で故障者リスト(DL)入りしていた「マー君」こと田中将大投手が75日ぶりに復帰登板し、先発でちょうど70球を投げて5回1/3を5安打1失点、4奪三振で7月3日以来の13勝目(4敗)を挙げました。マー君の降板後は、リリーフ陣が踏ん張り、打撃陣も追加点を挙げ、見事にヤンキースが5―2で勝ちました。
チームメイトであるイチロー選手もマルチヒットを放って、マー君を援護射撃してくれました。イチローは、盗塁もばっちり決めました。同じヤンキースタジアムのマウンドに、偉大なる背番号「31」と「19」が並んだ場面を肉眼で見ることができて幸せです。


フジテレビ「めざましテレビ」で放映されました



スタジアムを出ると、フジテレビの撮影クルーがいて、わたしが取材を受けました。
他にも多くの全互連メンバーがいましたが、突如、わたしがインタビューに答えることになったのです。わたしは「田中選手はもう大丈夫だと思う。とても安定感のあるピッチングでした。イチローマルチヒットを打ってくれたし、(今日のゲームは)良かったです! 感動しました!」と言いました。



恥ずかしながら、22日朝の「めざましテレビ」のトップで放映されたそうです。
今回の視察メンバーであるファンテックスの内藤欣哉専務が教えてくれました。
めざましテレビ」ということは、今をときめくカトパンやショーパン(婚約おめでとう!)が、“ノンキな父さん”みたいに野球帽をかぶったわたしのマヌケ面を見た可能性もあるということですな。もう、穴があったら入りたい心境です。(笑)



最後に一言。わたしたちは、ニューヨークに遊びに来たわけではありません。アメリカの冠婚葬祭事情視察のハード・スケジュールを連日こなし、この日はたまたま日曜日だったので、みんなで野球観戦することにしたのです。どうか誤解なきようにお願いいたします。
全互連会長として、これだけは言わせていただきます!(微苦笑)
わたしは、アメリカでメジャーリーグの野球を観戦することは、日本で大相撲観戦するのと同じくらい、その国の文化を知る最高の視察であると思いました。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年9月22日 佐久間庸和