「ハートライフ」100号!

サンレーグループ情報誌「ハートライフ」の最新号が刊行されました。創刊100号です!
表紙は深紅のカーテンをバックに、これまでの表紙たちが「100」の形に並んでいます。
そして、「皆さまに支えられて21年 創刊100号記念号」と書かれています。


「ハートライフ」創刊100号記念号の表紙

創刊100号の「ごあいさつ」



表紙をめくると「100 anniversary」と書かれ、「おかげさまで、ハートライフ創刊100号」として、わたしが以下のような挨拶文を寄せています。
「おかげさまで、サンレーグループの情報誌『ハートライフ』が1993年9月の創刊以来、通巻で100号を迎えることができました。これもひとえに、サンレー会員の皆様のご支援によるものと深く感謝申し上げます。サンレーグループは冠婚葬祭のお手伝いだけでなく、ホテル事業、高齢者介護事業、高齢者の孤独死を防止する「隣人祭り」の開催、非婚問題を解決するための「実践・婚活塾」の開催、「月あかりの会」によるグリーフケア・サポートの推進など、「縁」を大切にしたハートフル・ソサエティの実現を目指し、さまざまな事業に取り組んでおります。「ハートライフ」は、こうした活動や情報を皆様に知っていただくために、現在年2回発刊しております。この度、100号という節目を機に、より一層誌面も充実させながら、皆様の人生に彩りを添え、日々の生活にもお役に立てる情報誌を目指してまいります。
今後とも、ご愛読を賜れれば幸甚です。
株式会社サンレー代表取締役社長 佐久間庸和
また、背景にはこれまでの99冊の「ハートライフ」がずらりと並んでいます。
そのすべてには「ハート」のモチーフが使われており、これらのイラストを厳選して「ハートフル・カレンダー」を製作する予定です。どうぞ、お楽しみに!


創刊100号記念サンクスプレゼント!



続いてページをめくると、「ハートライフ創刊100号記念 サンクス・プレゼントとして、さまざまな豪華プレゼントが紹介されています。商品券や家電調理器をはじめ、堀ちえみさん、パパイヤ鈴木さんのサイン色紙、話題のDVDや本もあります。サンレーグループ佐久間進会長の著書である『人間尊重の「かたち」』(PHP研究所)、拙著『決定版 冠婚葬祭入門』(実業之日本社)もラインナップに入っています。ふるって、ご応募下さい!


連載エッセイ「ハートフル・メッセージ



さらにページをめくると、一条真也の連載エッセイ「ハートフル・メッセージ」です。今回で第7回目の連載ですが、タイトルは「冠婚葬祭とは何か」です。「ハートライフ」では、これまでにも「グランドライフのすすめ」、「ハートフル・シーズン」などの連載エッセイを掲載してきました。


さまざまな施設・活動のご案内



その他にも、サンレーグループのホテルや結婚式場からのご案内、紫雲閣グループからのご案内、隣人館や「月あかりの会」からのご案内など、盛りだくさんです。堀ちえみさんの「愛を語る」、パパイヤ鈴木さんの「命を語る」などのインタビュー記事も充実。さらには、料理や健康、映画や本の紹介ページもあり、全部で28ページの構成になっています。
これからも、サンレーグループ会員様のために、「ハートライフ」は進化し続けていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年9月10日 佐久間庸和