沖縄から来た新入会員

16日の小倉は、五月晴れで気持ちの良い天気でした。
今日は金曜日なので、小倉ロータリークラブの会員であるわたしは、いつものように例会に参加しました。今日は珍しく早く会場に到着し、親睦活動委員としては一番乗りでした。
わたしが「FELLOWSHIP」のタスキをかけて受付前で立っていたら、見知らぬ顔をされた方が「あのー、今日入会する者なのですが・・・」と話しかけてきました。わたしは、「ああ、新入会員の方ですね。こちらへ、どうぞ」と言って案内させていただきました。


本日の例会のようす



その方は、(株)帝国データバンクの北九州支店の牧田支店長でした。
新入会員の自己紹介では、まずは大きな声で「みなさま、こんにちは!」と挨拶をされました。
現在は45歳という牧田支店長は、今まで沖縄県那覇市におられたそうです。そこでも那覇ロータリークラブに入会して、ご自身は親睦活動委員長をされていたとのこと。ロータリー活動には非常に熱心な方のようで、「新しい赴任先でも、ぜひロータリーに入れて下さい」と会社に依頼されていたそうです。



趣味はゴルフとテニスとマラソンという牧田支店長の挨拶は、まるで沖縄の太陽のように明るく、さわやかでした。それを聞いて、わたしまでなんだか明るい気分になってきました。それで、例会終了後に名刺交換したところ、サンレー という社名も、マリエールオークパイン那覇もよく御存知でした。また驚いたことに、わたしのブログも読んでおられたそうです。わたしは、牧田支店長から沖縄への愛、そしてロータリーへの愛を強く感じ、嬉しくなりました。



なんでも牧田支店長のご家族も沖縄が大好きで、現在も那覇で暮らしておられるそうです。それで、沖縄にもちょくちょく帰られるとのこと。わたしも今後は沖縄出張を増やす予定なので、いつか那覇で一緒に飲める機会もあるかもしれません。「小倉でも、那覇でも、よろしく!」と言って、わたしたちは固い握手を交わしました。牧田支店長の入会を心より歓迎いたします。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年5月16日 佐久間庸和