２２日、会場の亀戸のアンフェリシオンで、全互協の新年賀詞交歓会が行われました。
朝から、正副会長会議をはじめ、さまざまな会議や委員会が開催されました。
１３時からは理事会、１５時１５分から勉強会が行われました。
勉強会のようす
勉強会では、業界の最新トレンドについて、全互協の山下副会長から説明がありました。２００名を超える会員を前に、堂々と１人で説明をされた山下副会長の勇姿を見て、わたしは「やっぱり、業界のニューリーダーはこの人しかいない！」と思いました。
もちろん、全互協の次期会長候補者である齋藤斎氏（ベルコ社長）は正真正銘のニューリーダーです。今後の業界は、齋藤、山下の両氏を中心に進んでいくことでしょう。
全互協の新年賀詞交歓会のようす
１７時から開催された新年賀詞交歓会には、全国から集まった互助会関係者、取引会社、そして国会議員をはじめとした来賓の方々など、２００名以上が参集しました。
杉山会長の挨拶
柴山前会長の音頭でカンパイ！
最初に、全互協会長である（株）あいネット静岡の杉山会長が挨拶されました。
次に、自民党、民主党、維新の会の国会議員の先生方が挨拶されました。
そして、全互協の柴山前会長による音頭で、乾杯が行われました。
全互協・賀詞交歓会のようす
それから、しばらくは歓談タイムです。わたしは多くの同業の先輩経営者に話をお伺いし、非常に勉強になりました。全国から集った冠婚葬祭のリーダーの方々とお話していると、現代日本社会の真の姿が浮かび上がってくるような気がしました。
ブロガーの岸邦晴さんと
「ＳＯＧＩ」の碑文谷編集長と
武田元会長の中締めでお開き
賀詞交歓会では、真っ先に中日映像出版の岸邦晴会長が声をかけて下さいました。
「岸邦晴のつれづれＢｌｏｇ」で知られるブロガーの岸会長ですが、わたしのブログを愛読されているとのこと。この日も、ブログ「鑑定士と顔のない依頼人」で紹介した映画が気になり、上京とともに観賞されたそうです。ブログ「小野田寛郎氏、逝く」にも感銘を受けたと言って下さいました。岸会長とは、冠婚葬祭と和歌についても意見交換させていただきました。
また、葬儀文化のオピニオンリーダーである碑文谷「ＳＯＧＩ」編集長にも久々にお会いしました。碑文谷編集長は、ますますお元気そうで何よりでした。
最後は、全互協の武田元会長の中締めの挨拶と三本締めで、お開きとなりました。
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２０１４年１月２３日 佐久間庸和拝
