御用納め

昨夜、東京から長女が帰ってきました。いよいよ、年の瀬も大詰めです。
今日は、サンレー本社の御用納めでした。午前中は大掃除で、社長室の片付けをしました。
とにかく本と資料類が多すぎて大変でしたが、なんとか整理しました。
大量の資料を社内図書室「サンレー・ライブラリー」の書庫へと移動させました。


年越しの大祓式のようす

社内をお祓いしました

勢津神職より玉串を受け取る

心からの感謝を込めて拝礼しました



15時からは、年越しの大祓式が執り行われました。
わが社は儀式の会社なので、節目の儀式は必ず行います!
皇産霊神社の瀬津神職が、この1年の厄を祓ってくれました。
最初に、わたしが玉串奉奠しました。わたしは、この1年間、会社と社員が無事であったことに心からの感謝の念を込めて、深々と拝礼しました。
次に橋本常務が玉串奉奠し、そこにいた全社員も一緒に二礼二拍一礼しました。


今年最後の挨拶をしました



神事の後は、わたしが最後の挨拶しました。
わたしは、みなさんの1年の労をねぎらうとともに、「今年は大きな目標を掲げて走り続けた年でした。来年は多くの施設もオープンしますし、宅食や樹木葬などの新規事業もスタートします。来年は大いなる飛躍の年にしたいと願っています」と述べ、それから「年末年始といえども、冠婚や葬祭の現場スタッフはずっと頑張っているので、休みの間、そのことを頭の片隅でおぼえておいて下さいませんか」とお願いしました。
最後は「1年間、お疲れ様でした。ありがとうございました!」と締めくくりました。



その後、直会の時間となり、橋本洋介常務の発声により乾杯しました。
各種のお酒、ノンアルコールビール、ウーロン茶、ソフトドリンクに簡単なツマミや菓子が出されて、ささやかな打ち上げをしました。本当に、ささやかな打ち上げです。
最後は、中野本部長による「末広がりの五本締め」でした。
今年も無事に年を越すことができ、社員のみなさんと「良いお年を」と挨拶できて、わたしは本当に幸せです。来年は積極経営を推し進め、「天下布礼」をさらに加速させたいです。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2013年12月28日 佐久間庸和