西日本新聞取材

13日の午後、「西日本新聞」の取材を受けました。
西日本新聞社の藤原賢吾記者がサンレー本社を訪れてくれました。


西日本新聞」の取材を受けました

60冊の一条本について話ました



取材のテーマは「一条本」が60冊を超えたということで、ちょうど60冊目となる『命には続きがある』(PHP研究所)の出版の経緯と内容について主に質問されました。
わたしは、東京大学医学部大学院教授で東大病院の集中医療部長である矢作直樹先生との出会いと交流について話し、医療界のトップにある方とわたしのような冠婚葬祭業者が「死」について徹底的に語り合ったのは世界でも初めてではないかと述べました。


命には続きがある』を持って

立ったポーズでも撮影




また、藤原記者からは「グリーフケア」についての質問も出ました。
ここ最近、わたしは、愛する人を亡くした人の悲しみを軽くするためのグリーフケアの普及をめざしています。グリーフケアは医療・葬儀・そして宗教の3つのジャンルが協力しながら進めていくべき大いなる「こころ」の仕事です。このたびの矢作先生との対談本が、日本人にとってのグリーフケア普及の一助となることを願っていると述べました。


命には続きがある 肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと

命には続きがある 肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと

ブログ「日経新聞取材」では、「日本経済新聞」の取材について紹介しましたが、その記事が今月16日(月)の朝刊に掲載される旨の連絡がありました。全国版だそうです。
日本経済新聞」を購読されている方は、お読み下されば幸いです。
また、「西日本新聞」の記事の掲載日もわかり次第、お知らせいたします。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2013年9月13日 一条真也