広島・呉の思い出


昨年9月13日から14日まで、サンレー本社の社員旅行に行きました。
13日の朝、小倉からバスで高速に乗り、そのまま広島へ。
広島では「お好み村」でお好み焼きの昼食を取りました。それから、「たけはら町並み保有地区」を散策し、広島県竹原市にある湯坂温泉郷のホテル「賀茂川荘」に寄宿。夜の宴会は大いに盛り上がり、わたしは白のスーツを着て、矢沢永吉の「時間よ止まれ」を歌いました。思えば、このときが人前で永ちゃんのパフォーマンスを披露した最初でした。翌日は「音戸の瀬戸ドラマ館」、「清盛塚」、そして念願だった「大和ミュージアム」をついに訪問しました。


お好み村でカンパイ!(昼の酒はサイコー!)

たけはら町並み保有地区を散策

宴会のトリは永ちゃんで♪

音戸の瀬戸ドラマ館」の前で

「清盛塚」の前で

大和ミュージアム」にて

ようこそ、男たちの大和

海軍カレーを食す



大和ミュージアム」については、ブログ「大和ミュージアム」も御覧下さい。
わたしの妻は広島県の出身ですが、わたしたちが訪れた頃は父親が能美島の自宅と広島市内にある大学病院とっを往復している時期でした。能美島は呉のすぐ近くです。以前、義父の見舞いに行ったとき、わたしが「大和ミュージアムに一度行ってみたいんですよ」と言うと、義父は「男の子なら、きっと気に入る所だよ。ぜひ行ってみるといい」と言っていました。
その義父も、今年の1月4日に亡くなりました。義父もわたしも2人の娘を持つ父親でしたが、娘婿であるわたしのことを「男の子」と嬉しそうに言った姿が今も記憶に残っています。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2013年3月19日 佐久間庸和