神社仏閣の思い出


今日でブログ再開1ヵ月になります。早いものですね。
「旅の思い出」をスタートするに当たり、ブログ休止中に訪れた場所の記事をUPしようと思っていました。しかし、パソコンの中の写真データを整理していたら、各地の神社仏閣で撮影した写真がいろいろと出てきました。ということで、まずはそれから紹介します。


法隆寺にて

夢殿にて

薬師寺にて

東大寺にて

二月堂にて

春日大社にて

高野山にて

金閣寺にて

平安神宮にて

伏見稲荷にて




最後の伏見稲荷には、「オーブ(orb)」と呼ばれる光の玉が写っています。
日本語では「玉響(たまゆら)」とも呼ばれ、その正体はわかっていません。
霊魂であるとも、ホコリや水滴がレンズに付着したのだという人もいます。しかし、伏見稲荷では数十枚を撮影したにもかかわらず、オーブが写っていたのは1枚だけでした。わたしは、これまで遠野物語記念館と天河大弁才天社でオーブと一緒に写ったことがあります。詳しくはブログ『水木しげるの遠野物語』ブログ「神社はパワースポット」を御覧下さい。



さて、これらの神社仏閣の写真がいつ頃のものか定かではありません。
でも、『日本三大宗教のご利益〜神道&仏教&儒教』(だいわ文庫)を書くときに、奈良・京都をはじめ各地に取材旅行に行った記憶があります。同書の刊行が2007年3月ですので、それ以前のことであることは間違いありません。
だんだん年齢を重ねると、記憶があやふやになってきます。
やはり旅をしたら、備忘録としてブログに書いておかねば!
これ以降も、わたしは多くの神社仏閣を訪れています。
それらは、いずれ、「旅の思い出」で紹介いたします。


各地の神社仏閣を取材しました



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2013年3月14日 佐久間庸和