ロシア芸術家演出“古事記”の舞台


九州を代表する経済誌「ふくおか経済」4月号が届きました。
ページを開くと、そこにはブログ「サンレー『古事記』公演」、およびブログ「『古事記』アフタートーク」で紹介したイベントの紹介記事が掲載されていました。


「ふくおか経済」2017年4月号より



記事は「ロシア芸術家演出“古事記”の舞台」のタイトルで、以下のように書かれています。
「冠婚葬祭大手(株)サンレー北九州市小倉北区上富野3丁目、佐久間庸和社長)は1月28日、同区の北九州芸術劇場で舞台『古事記天と地といのちの架け橋』を開催した。創業50周年記念事業の一環で進めてきた『サンレー文化アカデミー』の演劇版。
宗教哲学者・鎌田東二さんの『超訳古事記』を原作に、ロシアの功労芸術家であるレオニード・アニシモフ監督の演出。劇団東京ノーヴイ・レパートリーシアターのメンバーが、古事記の中から『天地のはじめ』や『天の岩屋戸』などの場面を演じた。当日は満員の700人が来場。上演後にはアフタートークもあり、鎌田さんが原作者の感想を、アニシモフ監督が舞台を通して一番伝えたかったことを述べた後、佐久間社長が『古事記グリーフケアの物語であることを発見した』と語った」



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2017年3月30日 佐久間庸和