サンレー創立50周年記念旅行の1班で、台湾に来ました。
10時15分福岡発のキャセイパシフィック(CX)511便で台北へ向かいました。
台北空港の入国審査場の前で
マスク軍団?
植民地時代の建物
龍山寺の前には仏具展がたくさん・・・
台北には12時に到着。台湾の首都はご存知のとおり、台北ですが人口は260万を超え、政治、経済、文化の中心地となっていますが、世界中から観光客が集まる一大観光都市でもあります。着後は、その台北市内半日観光へ・・・・・・。
まずは、わたしたちは台湾の代表的寺院である「龍山寺」を訪れました。ブログ「龍山寺」で紹介したように、2013年4月3日にも、わたしはここを訪れています。あのときは、東アジア冠婚葬祭業国際交流研究会のメンバーとしての訪問でした。
いま、日本では全国各地の神社仏閣が「パワースポット」として賑わっていますが、台湾を代表する「パワースポット」が台北市内にある龍山寺です。
車窓から見た総統府
中正紀念堂にサンレーの旗が翻える!
中正紀念堂を背に、北陸本部のみなさんと
中正紀念堂を背に、全員で
続いて、総統府をバスの車窓から眺め、中正紀念堂を訪れました。
「日光見ずして結構というなかれ」ではありませんが、中正紀念堂は台湾観光において必見のスポットといわれています。この中正紀念堂の「中正」とは、中華民国の初代総統である蒋介石の本名だそうで、台湾における偉人を顕彰して1980年に竣工した施設です。その圧倒的な威容は、蒋介石という人物が台湾における評価を物語っているようです。
台北の街角で
免税店の前で
それからショッピングをしてから、わたしたちはアンバサダーホテルに到着しました。
これから、同ホテルのバンケットで「サンレー創立50周年記念パーティー」が開かれます。
なお、それぞれの訪問地について詳しく知りたい方は、ブログ「龍山寺再訪」、ブログ「中正紀念堂」をお読み下さい。
*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
2017年3月1日 佐久間庸和拝