「金の太陽 銀の月」盃セット

文化の日サンレー創立50周年を記念した素敵な品ができました。
「金の太陽 銀の月」盃セットです。50周年を記念して、お世話になった方々に贈らせていただきます。また、来年の社員用バースデー・プレゼントとして全社員にも配られます。


「金の太陽 銀の月」盃セット


わが社の「サンレー」という社名には「太陽の光」という意味があります。
また、「ムーンギャラリー」や「月あかりの会」、「月の広場」、 月への送魂など、つねに「月の光」を意識しながら事業展開を行っています。


儀式論』の表紙

太陽は神、月は仏



2つの盃に刻まれた日輪と月輪は、『儀式論』(弘文堂)の表紙にも刻まれています。陽光と月光は万人に対して平等に降り注ぎます。まさに、太陽と月は「サムシング・グレート」そのものです。言い換えれば、太陽とは神、月とは仏を象徴しているのではないでしょうか。


ただ直き心のみにて見上げれば 
         神は太陽 月は仏よ (庸軒)


わが社は、つねに太陽と月を視野に入れながら、これまで歩んできたといっても過言ではありません。50周年を機に、サンレーは天道、すなわち神仏に仕える企業として、これからも「人間尊重」という大ミッションに努めてまいります。
さあ、この美しき盃に美酒を注ぎ、みんなで50周年を祝おうではありませんか!


この盃に美酒を注ぎましょう!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年11月4日 佐久間庸和