秋季例大祭

今朝、松柏園ホテルの顕斎殿で秋季例大祭を行いました。
わが社は「礼の社」なので、祭礼や儀式を重んじるのです。
戸上神社の是則神職が神事を執り行って下さいました。祭主である佐久間進会長に続いて、わたしは参列者を代表して玉串奉奠しました。参列者のみなさんの健康・幸福、それから社業の発展を祈願させていただきました。立秋を過ぎても、猛暑が和らいだ印象はありませんが、この秋季例大祭でいよいよ秋の訪れを感じるのでしょうか。


最初はもちろん一同礼!

秋季例大祭のようす

玉串奉奠する佐久間会長

柏手を打つわたし



それから、参列者全員で朝粥会を開きました。
まずは佐久間進会長の挨拶があり、会長はリオ五輪の話をしました。続いて、戸上神社の是則神職の発声による神酒拝戴が行われ、食事がスタートしました。社長のわたしが言うのも何ですが、松柏園のお粥は非常においしいです。塩鮭、明太子、玉子焼き、ホウレン草のおひたしなどをおかずに、みんな黙々とお粥をすすっていました。「共食信仰」という言葉がありますが、社員のみなさんと一緒に食事をすると、「こころ」が1つになるような気がします。解散が報じられたSMAPの5人もみんなでお粥をすすれば良かったのにと思いました。


朝粥会で挨拶する佐久間会長

神酒拝戴のようす

いただきます!

松柏園の朝粥



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年8月18日 佐久間庸和