著書を通じて日本文化を紹介


ブログ「新聞取材ラッシュ」で紹介したように、今月9日に「読売新聞」と「毎日新聞」の取材を受けました。ともに最新作『和を求めて』(三五館)についての取材でした。ブログ「80冊目の著書出版」で紹介したように、「毎日」の記事はバリ島滞在中の12日の朝刊で掲載されました。そして、「読売」の記事が20日の朝刊に掲載されました。


「読売新聞」11月20日朝刊



記事は「ひと言」欄で掲載され、「著書を通して日本文化発信」「サンレー社長 佐久間庸和氏(52)」の見出しで、以下のように書かれています。
「福岡県を中心に、大分、宮崎県などで冠婚葬祭業を経営しながら、一条真也ペンネームで文筆活動を行っている。10月に発売した著書『和を求めて』で監修を含めて出版した本は80冊となった。『和を求めて』は、神道や仏教、儒教を取り込んだ日本の宗教観をまとめた。世界の宗教や冠婚葬祭に対する考察、経営学者のピーター・ドラッカー経営学についても書いてきた。『社長業も忙しいが、書くことが好きで、気分転換になっている』と話す。飛行機の中など、出張時の移動時間などに筆を執り、雑誌などに月間16本の連載を抱えている。
『冠婚葬祭の儀式は、文化でもある。著書を通して、日本文化の素晴らしさなどを伝えられれば』」


和を求めて

和を求めて

*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年11月20日 佐久間庸和