秋季例大祭

昨日、東京から北九州に戻りました。
ちょうど帰省する長女も同じ飛行機でした。
今朝、松柏園ホテルの顕斎殿で秋季例大祭を行いました。
わが社は「礼の社」なので、祭礼や儀式を重んじるのです。
戸上神社の是則神職が神事を執り行って下さいました。祭主である佐久間進会長に続いて、わたしは参列者を代表して玉串奉奠しました。参列者のみなさんの健康・幸福、それから社業の発展を祈願させていただきました。立秋を過ぎて、少しは猛暑も和らいだ印象ですが、この秋季例大祭でいよいよ秋の訪れを感じるのでしょうか。


秋季例大祭のようす

佐久間会長が斎主を務めました

柏手を打つ佐久間会長

謹んで拝礼しました



それから、参列者全員で朝粥会を開きました。
佐久間進会長の挨拶に続き、戸上神社の是則神職の発声による神酒拝戴が行われ、食事がスタートしました。社長のわたしが言うのも何ですが、松柏園のお粥は非常においしいです。塩鮭、明太子、玉子焼き、ホウレン草のおひたしなどをおかずに、みんな黙々とお粥をすすっていました。「共食信仰」という言葉がありますが、社員のみなさんと一緒に食事をすると、「こころ」が一つになるような気がします。


朝粥会で挨拶する佐久間会長

神酒拝戴のようす

いただきます!

松柏園ホテルの朝粥

朝粥会のようす



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年8月18日 佐久間庸和