２２日の朝、北九州空港からスターフライヤーに乗って羽田空港に到着しました。
久々の東京です。普段は羽田からモノレールで赤坂見附の定宿に移動するのですが、この日は羽田空港の「第２ターミナル」内にある「羽田エクセルホテル東急」にチェックインしました。翌日の早朝に国際線ターミナルに集合し、そこからシンガポールに飛ぶためです。
「羽田エクセルホテル東急」に宿泊しました
わたしが会長を務める全国冠婚葬祭互助会連盟（全互連）の中部ブロック研修会が２００回を迎え、その記念としてシンガポールおよびマレーシアに海外研修旅行に出掛けることになったのです。２３日の９時２０分発のシンガポール航空（ＳＱ）６３１便に搭乗して、１５時１５分にシンガポールのチャンギ空港に着く予定です。
「旅のしおり」とパスポート
フライト所要時間は約７時間。機内では、日本経済新聞電子版の「ライフ」で連載中の「一条真也の人生の修め方」の参考資料を読むつもりです。さらには『唯葬論』と『永遠葬』のプリントアウトした原稿も持っていくことになり、あちらでは非常にハード・スケジュールが待っています。とてもブログを書く時間などないと思われます。いや、ほんとに。
シンガポールへ持っていく本
ブログ「シンガポールへ」に書いたように、シンガポールに行くのは２０１２年２月以来ですので、３年ぶりとなります。前回はＳＭＡＰのソフトバンクＣＭで有名になったマリーナ・ベイ・サンズ・ホテルに宿泊しましたが、今回はコンラッド・センテニアル・シンガポールに三泊します。
シンガポールの最高級ホテルだそうですが、最高のホスピタリティに触れることも研修の大きな目的なので楽しみです。現地では、多くの冠婚葬祭施設なども視察する予定です。
それでは、みなさん、行ってきます！
＊よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
２０１５年５月２３日 佐久間庸和拝
