「支え合いの街づくり」 特別対談のお知らせ

5月5日は「こどもの日」ですね。現代日本は超「少子・高齢社会」を迎えていますが、こどもたちのために明るい未来を用意しなければなりませんね。
5月17日(土)、学園&地域交流ネットワーク設立10周年記念イベントとして、「支え合いの街づくり」特別対談が行われます。「隣人愛の実践者」こと奥田知志さん(NPO法人北九州ホームレス支援機構理事長)とわたしの対談ですが、会場は八幡西生涯学習総合センター大会議室(黒崎コムシティ3階)です。



学園&地域交流ネットワーク設立10周年記念イベント
  〜超「少子・高齢社会」を、生き抜くために〜
「支え合いの街づくり」特別対談


日 時: 5月17日(土) 13:30〜15:30 (開場13:00)
場 所: 八幡西生涯学習総合センター大会議室(黒崎コムシティ3階 )
参 加 費: 無 料(お席確保のため、事前にお申し込み下さい)
出演:【奥田知志】NPO法人北九州ホームレス支援機構(抱樸)理事長
   【佐久間庸和】株式会社サンレー代表取締役社長
コーディネーター: 【蒔田加代】学園&地域交流ネットワーク副代表



出演する2人のプロフィールは、以下のように紹介されています。
【奥田知志】生活困窮者の自立 支援(自立をされたホームレスの方は をされたホームレスの方は約2千人、自立継続率93%) や、「共に生きる地域社会(助けてと言える国)」を創る活動 などをされています。
佐久間庸和】冠婚葬祭業の他に、「隣人祭り」開催を通じて有縁社会の実現、「老福論」という思想から「人は老いるほど豊になる」社会を創る活動などをされ、作家、大学客員教授としても活躍されています。



2030年問題  切実な問題が、差し迫っています!
◆「65歳以上の人口は3人に1人」になります!(現在、4人に1人)
◆「認知症も急増」し、思いがけず事故や事件になることが危惧されます!
◆「在宅医療の強化」で、「老老介護」や「介護者不足」が問題になります!
◆未婚、離別、死別などによる、「一人暮らしは約40%」と予測され、
 「孤立する人」や「孤独死」が心配されます!
◆「年金の削減」や「就職難」などで、「生活困窮者が増加」します!




主催:学園&地域交流ネットワーク北九州市八幡西区折尾4−10−1)
後援: 北九州市北九州市社会福祉協議、 北九州市教育委員会
朝日新聞社 毎日新聞社西日本新聞社、読売新聞西部本社



(お申込み・お問い合わせ)
学園&地域交流ネットワーク
TEL:090−2710−6810(マキタ)
FAX:093−691−0686
Eメール:info@friestar.com
ホームページ:http://friestar.com


当日は、奥田理事長と熱く語り合います!



奥田理事長とは、これまでにも何度も対談やパネル・ディスカッションで意見を交換させていただいた仲です。お互いの道は違いますが、目的地は同じだと思っています。また年齢も同じですし(わたしのほうは10日に一足早く51歳になりますが・・・)、奥田理事長はハートフル・ソサエティを実現する同志だと思っています。
当日は、どうすれば「支え合いの街づくり」が可能になるかを熱く語り合うつもりです。
北九州市およびその周辺にお住まいの方は、ぜひお越し下さい!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年5月5日 佐久間庸和