与那国島に着きました

4月6日、全国的に悪天候だったようですが、沖縄は天気に恵まれました。
那覇空港を7時45分発のRAC(琉球エアコミューター)に搭乗したわたしは、与那国島に向かいました「出版寅さん」こと内海準二さん、「フォトグラファー」こと安田惇夫さん、それからサンレー沖縄の黒木昭一部長も一緒です。


早朝の那覇空港にて

内海さんと2人で

安田さんと3人で



39人乗りの小さなプロペラ機で、ちょうど、わたしはプロペラの横の席でした。
飛行機が小さいのでもっと揺れるかと思っていましたが、意外と揺れませんでしたね。
宮古島石垣島西表島をはじめ、多くの島々の上空を飛びましたが、たった1人のCAさんが親切にガイドをしてくれました。


RACのプロペラ機

機内のようす

座席の横がプロペラでした

離島のガイドをするCAさん

与那国島が見えてきました

飛行機の車輪が飛び出しました

天井に頭がつかえる進撃の巨人

飛行機を降りたところ

与那国空港のロビーで

進撃の巨人与那国空港の前で



機中では、『新説 ムー大陸沈没』(実業之日本社)、『邪馬台国は沖縄だった!』(第三文明社)の2冊を読みました。ともに、琉球大学名誉教授の木村政昭氏の著書です。与那国島海底遺跡に関する本で、非常に面白かったです。これから訪れるミステリー・スポットへの期待感が高まりました。わたしたちは、約1時間40分のフライトを経て、11時45分に無事に与那国空港に到着しました。この後、島内の観光スポットをいくつか回ってから、高速半潜水艇に乗って海底遺跡を視察します。


邪馬台国は沖縄だった!―卑弥呼と海底遺跡の謎を解く

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*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年4月7日 佐久間庸和