会報・雑誌委員会

29日の18時半から、小倉ロータリークラブの会報・雑誌委員会が開催されました。
わたしは、親睦委員会と並んで同委員会のメンバーでもあるということで、参加しました。
会場は、小倉北区馬借にある韓国創作料理店「雪姫亭」でした。


会場の韓国料理店「雪姫亭」で



店に入ると、原田ガバナー(日本磁力選鉱社長)をはじめ大物会員の方々がおられて少し緊張しました。昼間の例会で「ロータリアンのための、効果的なウェブ広報のポイント」の卓話をされたRI第2700地区広報・IT委員会の在津委員長もいらっしゃいました。
わたしは、大きな体の在津委員長の隣の席に座りました。まず、会報・雑誌委員会の伊与田委員長(伊与田皮膚泌尿器科医院院長)の音頭で生ビールで乾杯しました。


このナムルを見よ!

このチヂミを見よ!

この骨付きカルビを見よ!

最後のアワビ粥が絶品でした



その後、さまざまな会話を交わしながら、次々に韓国料理が運ばれてきました。
わたしも東京の赤坂をはじめ、韓国料理店にはけっこう足を運ぶほうなのですが、いやあ、この雪姫亭、とても美味しいので驚きました。前菜のナムルにはじまって、チヂミ、骨付きカルビ、最後のアワビ粥まで、すべてが絶品でした。甕に入ったマッコリも美味でした。
長く小倉に住んでいても、こんな名店があるとはまったく知りませんでしたね。



隣に座った在津委員長は貫禄たっぷりなので、わたしよりも随分年上かと思ったのですが、お聞きすると45歳とのこと。それからは「吾朗ちゃん」と呼ばせていただき、親しくお話ししました。吾朗ちゃんには可愛い幼稚園児の娘さんがいて、大相撲ファンで、特に日馬富士を贔屓にしているそうです。吾朗ちゃんも、力士に負けない立派な体格です。なんでも娘さんは、パパの体を滑り台にして遊ぶのが大好きとか。スマホで在津ファミリーの集合写真も見せていただきましたが、とてもキュートなお嬢さんでした。



「雪姫亭」を出た後は、萩正博会員(東洋合金社長)の行きつけの小料理屋「小梅」に行き、焼酎を飲みながら、おでん、ガーリックウィンナー、梅ジャコ焼飯などに舌鼓を打ちました。
それから、萩さんらと別れて、わたしは久々に夜のパトロールをしました。
翌日は土曜日ですが、サンレーグループの役員会が開かれるので、夜遊びも程々にして帰宅しました。なかなか愉快な夜だったでごわす!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2013年11月30日 佐久間庸和