大分祝賀会

ブログ「大分祝賀式典」の行事の後は、新年祝賀会がヴィラルーチェで行われました。冒頭、社長のわたしが挨拶しました。わたしは「儀式は終わりました。これからは直会、祝宴です。みなさん、大いに食べて飲んで歌って楽しんで下さい!」と笑顔で言いました。その後、橋本常務が乾杯の音頭を取って、華やかに祝賀会がスタートしました。


祝賀会の最初に挨拶しました
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150名以上が集まりました

どうか、お楽しみ下さい!

乾杯の音頭を取る橋本常務



しばらくは料理や飲み物を味わいながらの歓談タイムです。日頃はなかなか話せない社員との絶好のコミュニケーションの機会ですので、多くの社員との会話を楽しみました。それにしても、わたしのブログをほとんどの社員が読んでいることに改めて驚きました。



また、驚いたのはブログ「今年最初の嬉しいこと」で紹介したことに触れ、「おめでとうございます」「素晴らしいですね!」と言ってくれた人が何人もいたことです。北九州では1人もいませんでした。わたしは、大分の人は本当に他人の喜びを自分の喜びと感じることのできる優しい心を持った人が多いことを知り、感銘を受けました。




それから、北九州からわたしと一緒に来た随行スタッフが紹介されました。北九州本部・総務部の國行部長、同じく紫雲閣事業部の市原課長の2人です。
2人とも、心なしか緊張気味のように思えました。


営業本部による「R.Y.U.S.E.I」



その後は、お待ちかねの余興タイムです。
若さあふれるステージに、会場は熱気ムンムンになりました。
本当に、わが社の社員はパフォーマンス上手が多いです。


「天下布礼」ビーチタオルが届く!

「天下布礼」ビーチタオルを羽織って歌う♪

「天下布礼」の幟が翻る!



そして、ついに社長であるわたしの番が来ました。
わたしは、スーツの上に「天下布礼ビーチタオル」を羽織りました。
本当は、今朝のTV番組に盛んに取り上げられていた”ゲスの極み乙女。”を歌いたかったのですが(苦笑)、歌を知らないので断念しました。そして、昨年末のNHK紅白歌合戦で白組のトリを務めた近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」を歌いました。


非常に盛り上がりました

思わず熱唱してしまいました

フィナーレ!



じつは、この「ギンギラギンにさりげなく」という歌、「20世紀の邦楽20曲」で選んだぐらい、元来わたしのお気に入りの歌なのです。なので、自ずから気合が入りましたが、ステージのすぐ前まで営業員さんたちが出てきてヒートアップし、怖いぐらいに盛り上がりました。最後は大量のクラッカーが弾けて、50周年に向けての良い景気づけになりました。


大抽選会を行いました



カラオケ&余興大会の後は、恒例の豪華賞品が当たる大抽選会です。
賞品が当たるたびに大きな歓声が巻き起こりました。
わたしの社長賞は、なんと超高級ヒーターでした。
当選した人は嬉さのあまり、茫然自失としていましたね。


最後は、「末広がりの五本締め」で

拍手の中を退場しました


最後は、大塚事業部長の音頭によるサンレー名物の「末広がりの五本締め」で中締め。いやあ、大分のみなさん、今日は楽しかったですね。
創立50周年の年となる今年も、天下布礼をめざして、ともに頑張りましょう!


ヴィラルーチェを後にする
みなさん、お疲れ様でした!

中津駅のホームからヴィラルーチェを望む



祝賀会が終了すると、わたしたちは中津駅に直行し、ソニック25号に乗って大分駅に向かいました。そこから、にちりん17号に乗り換えて延岡に行くのです。そう、明日は延岡でサンレー宮崎の新年進発式および新年祝賀会が開かれます。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年1月7日 佐久間庸和