さようなら、マスター!


たったいま、悲しい報せが入りました。わたしにとって大切な方が亡くなられたのです。
ブログ「小倉の止まり木」ブログ「マスター、お疲れさま!」で紹介したスナック「レパード」のマスターだった西山富士雄さんが18日23時38分に息を引き取られました。
わたしたちの共通の知人である太田さんが教えて下さいました。


マスター、さようなら! そして、ありがとう!



じつは、わたしが東京に出張していた16日の夕方、太田さんから「マスター(西山さん)が入院しました」というメールが入りました。わたしは「小倉に帰ったらすぐお見舞いに行きます」と返信しました。すると、しばらくしてから「マスター、だいぶん顔色も良くなりました。少し安心しました。この際、しっかり検査や治療をしてもらうようです」とのメールが入り、わたしも安心しました。それで来週あたりお見舞いに行こうと思っていた矢先の訃報でした。



西山さんとは数え切れないほどの思い出があります。
レパードは2011年9月30日をもって閉店しましたが、わたしが東京から小倉に戻ってきた頃はよく通いました。わたしが人生で最も辛かった頃、励ましてくれました。疲れたときは癒してくれました。松柏園ホテルがディナーショーをやっていた頃は、いつも太田さんやお客さんと一緒にチケットを買って来てくれました。互助会キャンペーンのときは、嫌な顔ひとつせず、入会してくれました。本当にお世話になりました。レパードを閉めてからも何度かお会いしましたが、会うたびに痩せていくのが気になってはいました。



わたしが週刊誌の連載をスタートしたときは「天下の『サンデー毎日』に連載するなんて、たいしたものだ!」とわざわざ電話をくれました。それ以来、毎週コンビニで「サンデー毎日」を購入して読んでくれていたそうです。本当に、思い出は尽きません。本当に、お世話になりました。わが社の社員の多くも、お世話になったことと思います。悲しくて仕方ありませんが、マスターは「佐久間さんの『死は不幸ではない』という言葉が好きなのよ」といつも言ってくれていました。だから涙をこらえて、「マスター、さようなら! そして、ありがとう!」と言いたいです。
19日の18時から行われるお通夜には、必ず行きます。
西山富士雄さんの御冥福を心よりお祈りいたします。合掌。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2017年3月19日 佐久間庸和