洗心会

この記事は、当ブログの1500本目の記事となります。
10日の夕方、小倉ロータリークラブの懇親会である「洗心会」が開かれました。
会場は福岡銀行北九州クラブで、サンレー本社から徒歩5分ぐらいの場所です。
妻と次女が連名で贈ってくれた誕生日プレゼントのネクタイを締めて行きました。


福岡銀行北九州クラブの前で


ずらりと並んだ酒瓶

スキヤキは絶品でした



この日はわたしの誕生日ということで、多くの会員さんから「おめでとうございます!」の声をかけられました。各自が持ち寄った酒瓶がずらりと並び、壮観でした。わたしは主に麦焼酎をロックで飲みながら、福銀クラブ名物のスキヤキを堪能しました。


誕生日祝いに酒を注がれました

えー、これを飲み干すの?

飲み干しましたとも!



途中、司会者の方から「今日は5月10日。そうです、佐久間さんの誕生日です。もちろん、知らない人はいませんよね」と言われて前に出されました。なにかプレゼントでもされるのかと思ったら、日本酒の大吟醸を美味しく頂きました。(苦笑)まあ、一気飲みなんかしたのは、20年ぐらい前に所属していた「平成会」という異業種交流会以来でした。


誕生日プレゼントに頂いた生まれ年の五円玉



それから、とても嬉しいサプライズがありました。
日頃より大変お世話になっている九州仏教界の重鎮である村上充生会員から誕生日プレゼントを頂戴したのです。綺麗な小倉織の入れ物を開けると、中には5円玉がひとつ入っていました。添えられたカードには「お誕生日おめでとうございます。昭和38年の御縁玉です」と記されていました。なんと、わたしの生まれた年の5円玉でした。この粋なプレゼントに、わたしは心から感動しました。村上会員をはじめ、クラブのみなさまとの御縁を頂いたことに深く感謝いたします。村上会員、本当にありがとうございました!


二次会でケーキが用意されました

感激しながら、ケーキの火を消しました



「洗心会」の終了後は、小倉ロータリークラブの有志一同と二次会へ。
日頃から仲良くしているクラブの若手のみなさんが、わたしの誕生日祝いを企画してくれたのです。二次会のお店に行くと、シャンパンやケーキも用意されていて、驚きました。それも、地元を代表する名医や大企業の支店長さんたちが用意してくれたのです。しかも、みなさんから「いつも心あるブログを書いていただき、ありがとうございます。感謝しています。これからも、よろしくお願いします!」と言っていただきました。わたしの胸はいっぱいになり、涙腺が緩んでしまいました。


この夜も、もちろん歌いましたとも!



もちろん、カラオケも歌いましたとも!
合馬会員のリクエストで大瀧詠一の「幸せな結末」を歌ったのを皮切りに、サザンの「TSUNAMI」、やしきたかじんの「泣いてもいいか」などを熱唱しました。
ずっと『儀式論』の執筆にかかりっきりで飲みに出ていなかったので、久々にたくさん飲んで酔っ払いました。5月に入ってから、睡眠時間が極端に少なかったことも酔いを加速したようです。最後は、千鳥足で命からがら自宅に帰りました。
11日は、早朝から北九州空港へ向かい、スターフライヤー羽田空港へ。
羽田からはANAに乗り換えて、函館へ向かいます。
函館で開催される全互連の東北・北海道ブロック会議に参加するのです。
というわけで、53歳になっても頑張ります!




*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年5月11日 佐久間庸和