五木寛之さん、生と死を語る

4月になりました。桜も満開で春爛漫です。
九州を代表する経済誌である「ふくおか経済」4月号に、わが社に関連する記事が掲載されました。ブログ「五木寛之講演会」に書いたイベントが紹介されています。


「ふくおか経済」2016年4月号より



記事には「五木寛之さん、生と死を語る」の大見出しで、以下のように書かれています。
「今年11月18日で創業50周年を迎える冠婚葬祭大手(株)サンレーは3月3日、同社のセレモニーホール『小倉紫雲閣』で作家・五木寛之さんの講演会を開催した。
50周年記念事業の一環で実施するサンレー文化アカデミーの第1回目。冒頭で主催者あいさつをした佐久間庸和 サンレー社長は「中学時代に五木さんの『青春の門』に夢中になって以来の大ファンです」と紹介。その後、五木さんは『生と死を考える』をテーマに講演した。
五木さんは少子高齢化の時代背景を前提に、『高齢者も元気にならなければ』とし、続いて『死が日常の中に満ち溢れる時代になる。涙と微笑みで生きていかないといけない』と語り掛けた。会場は600人の来場者で満席となり、参加者は五木さん話に関心深げに耳を傾けていた」



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年4月1日 佐久間庸和