若松で防犯講習会

長い出張が終わり、ようやく北九州へ戻ってきました。
さて、ブログ「紫雲閣と警察がタッグ」で紹介したように、わが社では福岡県内で運営する紫雲閣の見学会に合わせ、各警察署の署員を講師に招いたセミナーを開いています。高齢者が集う機会を活用し、交通事故や特殊詐欺被害への注意を呼び掛けるのが目的です。


「読売新聞」5月29日朝刊



28日、多発するニセ電話詐欺を防ごうと、福岡県警の若松警察署は「若松紫雲閣」で講習会を開き、署員が寸劇で詐欺の手口を分かりやすく伝えました。
「読売新聞」が取材に訪れ、29日の朝刊で紹介されました。


NHK「ニュースブリッジ」より

NHK「ニュースブリッジ」より

NHK「ニュースブリッジ」より

NHK「ニュースブリッジ」より

NHK「ニュースブリッジ」より

NHK「ニュースブリッジ」より



またNHKも取材に訪れ、「ニュースブリッジ」という今朝の番組で「ニセ電話詐欺 被害防止へ講習会」として紹介しています。本日、警察庁の金高雅仁長官は北九州市を視察され、福岡県警の小倉北署で約150人の捜査員に訓示を行っています。金高長官も北九州での防犯セミナーに高い関心を寄せておられることと思われます。これからも、紫雲閣は単なる葬儀の会館ではなく、「地域のコミュニティ・センター」を目指したいと願っています。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年5月29日 佐久間庸和