自宅でクリスマス

今年のクリスマスは、北九州でのんびり過ごしました。25日の朝、目を覚まして書斎に行くと、机の上に東京・渋谷の西武百貨店のリボン付きの包装紙にくるまれた箱と「To Papa」と書かれたクリスマス・カードがありました。それは、帰省している長女からのクリスマス・プレゼントでした。包みを開くと、男性用化粧品&香水が出てきました。長女がアルバイトで稼いだお金で買ってくれたものです。彼女は、妻と次女にもプレゼントとカードを贈っていました。


長女からのクリスマス・プレゼント



夕方、わたしは小倉南区の「中道歯科」に行きました。
以前、左の奥歯にしていた詰め物が取れたのです。
再度、詰め物をしてもらった後、歯石を除去する掃除をしてもらいました。
マスク姿の女性看護師さんにやっていただきましたが、たいそう痛とうございました。(涙)
聖夜に思わぬ痛い目に遭い、看護師さんを「女王様!」と呼びたくなりました。(苦笑)


自宅で家族とクリスマスを祝いました

わが家のクリスマス・ケーキ



かなりの渋滞の中、わたしは車を運転して帰宅しました。
昨夜のイヴは洋食だったので、今夜の食事は「しゃぶしゃぶ」でした。長女が帰宅しているので、とっておきのシャンパンを開けて妻と3人で飲みました。未成年の次女のグラスには、わたしが歯医者さんの帰りに買ってきた「シャンメリー」の妖怪ウォッチバージョンを注いであげました。家族全員で鍋を囲むなんて、ずいぶん久しぶりです。
食後は、ゴールデン・ツリーを飾った応接間に家族全員が集まって、わたしの実家から届いたイチゴのクリスマス・ケーキをみんなで食べました。こうして、2014年のわが家のクリスマスの夜は更けていきました。そういえば、娘たちが小さかった頃、クリスマスの夜はよく一緒にディズニー・アニメのビデオを観たものです。そんなことを思い出しました。


*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年12月26日