私のふるさと

「財界九州」の2016年8月号が刊行されました。
同誌は九州を代表する経済誌として、非常に影響力を持っています。
人気連載「私のふるさと」にサンレーグループ佐久間進会長が取り上げられています。


「財界九州」の2016年8月号



記事は「猿の自然公園もある清流の里『関豊』」のタイトルで、以下のように書かれています。
「千葉県富津市関豊という山あいの集落で、高校までを過ごした。関豊は、山や川以外何もない田舎で、いつでも野生の猿が見られる自然公園という感じだった。富津には、産経新聞創設者の前田久吉氏が設立したマザー牧場をはじめ、少し離れた所には、聖徳太子により創建された神野寺日蓮聖人が初めて題目を唱えられた清澄寺など名刹も多い。今でも毎年、墓参のため帰省しているが、過疎化が進み、昨年、母校の関豊小学校が141年の歴史に幕を閉じたことは残念でならない。齢80を迎えたが、小笠原流礼法の普及や小倉と縁が深い宮本武蔵の顕彰などまだまだやるべきことは多く、武蔵の言葉『朝鍛夕錬』を心に刻み、使命を果たしたい」



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年7月21日 佐久間庸和