長女の帰省

24日(日)は、わが家の家族と、弟の家族が実家に集まりました。77歳になる母の「喜寿の祝い」を兼ねて昼食会を開きました。久々に孫たちに囲まれて、父も母もとても嬉しそうでした。


実家の応接間で



東京から長女も帰ってきており、一緒に参加しました。
長女は現在21歳の大学4年生で、東京都内にある挙式件数が日本一の結婚式場でアルバイトをしています。多くの花嫁さんのお世話をしていると、「自分も結婚したいなと思う」と言っていました。もっとも、「相手はいないけど・・・」とも言っていました。(苦笑)


実家の書庫「気楽亭」の前で



わたしの父は久しぶりに会った孫娘を見て、目を細めながら「おまえは綺麗になったねぇ」と言っていました。考えてみれば、わたしの妻も大学卒業と同時に22歳で結婚したわけですから、長女もそう遠くない日に嫁ぐかも?
人間の存在基盤は、なんといっても「血縁」です。血縁があって、そこから地縁や学縁や職縁や、もろもろの縁が付随してくるのです。わたしは、家族みんなで集まれる時間を大切にしたいと心から思いました。ブログ「娘の誕生日」に書いたように、かつては長女を連れて海水浴に行ったものです。いつか孫でも生まれたら、また、みんなで海水浴に行きたいですね!


幼い頃の長女と海水浴をたのしむ



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年8月25日 佐久間庸和