佐久間庸和です。
5月10日になりました。わたしの63回目の誕生日が来ました。2023年の5月10日に還暦を迎えましたが、あれからもう3年が経過したことが信じられません。しかし、すっかり60代に慣れてしまった自分がいます。笑
63回目の誕生日を迎えました
書斎にかけてある「庸軒ごよみ2026」の今月の道歌は、「散る桜 次はわれぞと思ひつつ 亡き人しのぶ心うるはし」です。それにしても63歳。63歳といえば、オードリー・ヘプバーン、フランクリン・ルーズベルト、ルーベンス、レンブラント、ノーベル、ドヴォルザーク、野口雨情、平清盛といった方々が亡くなった年齢です。世間では、30歳前後のことを「アラサー」、40歳前後は「アラフォー」、50歳前後は「アラフィフ」と呼びます。60歳前後は伝説の名俳優・嵐寛寿郎をもじって「アラカン」ですね。63歳は、もうアラカンでもないのかな?
煉獄杏寿郎も今日が誕生日!
「河合吉成、王貞治、ノッポさん、桑原武夫、一条真也(5・10生)の名言から考える『志』」というネット記事によれば、世界の王貞治氏をはじめ、多くの有名人がわたしと同じ5月10日生まれだそうです。それから、なんと、「鬼滅の刃」の炎柱である煉獄杏寿郎の誕生日というではありませんか! この驚愕の事実は、秘書の織田さんが3年前に教えてくれました。さらに驚愕の事実は、煉獄杏寿郎の身長は177センチで、わたしと同じなのです。
「日経電子版」(2016年5月10日)より
他にも、わたしと同い年の有名人はたくさんいます。同じ生年でまず頭に浮かぶのは、最近世間を騒がせた、お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さん、松本人志さん。俳優の唐沢寿明さん、加藤雅也さん、作家の京極夏彦さん、重松清さん、イラストレーター・作家・俳優としてマルチに活躍するリリー・フランキーさん、フリーアナウンサーの宮根誠司さん、元プロ野球選手・監督で野球解説者の工藤公康さん、それからジョニー・デップ、ブラッド・ピットなどの海外の大物俳優も同じ年の生まれです。

生きていることに感謝あるのみ!
誕生日を祝うとは、「あなたがこの世に生まれたことは正しいですよ」と、その人の存在を全面的に肯定すること。人間関係を良くするうえで、これほど大切なことはありません。わたしは、ハートフル・ソサエティとは、「おめでとう」と「ありがとう」が行き交う社会だと考えています。ですから、「誕生日おめでとうございます」と言われたら、素直に「ありがとうございます」と答えたいです。
62回目の『論語』の通読も行いました
前夜、63回目の『論語』通読も終えました。わたしは、『論語』とは船のような存在であると思っています。人生の荒波を超えて無事に航海していける船だと思うのです。孔子が説いた「志学」や「而立」や「不惑」や「知命」や「耳順」や「従心」といったものは、人生の港ではないでしょうか。『論語』という船に乗れば、安全に次の港に辿りつけるような気がしてなりません。「知命」港を出てから10年目の一昨年、60歳の「耳順」港に辿り着きました。次は70歳の「従心」港を目指します。
作家活動の方ですが、今年の1月29日刊行の『こども冠婚葬祭』(昭文社)が好評で、増刷を重ねています。また、4月20日に刊行した『本の読み方』と『映画の観方』(産経新聞出版)もおかげさまで好評です。間もなく増刷も決まると思います。今後は、人間国宝である十四代 今泉今右衛門先生との対談本『「こころ」と「かたち」と「うつわ」』(仮題、産経新聞出版)が7月に、初の歌集である『禮の言霊』(オリーブの木)、サンレー創立60周年出版である『コンパッショナリー・カンパニー』(講談社)が11月に刊行予定です。映画の方は、来年4月公開予定の仏教映画「仏師ーBUSSHIー」の撮影を終えました。さらに、今月8日にわが社の97番目の礼器 である「別府鶴見紫雲閣」がオープンしましたが、10月までにあと3施設がオープン予定。10月末に福岡県宗像市に完成予定の「東郷紫雲閣」をもって礼器 が100を数え、そのまま11月18日にサンレーが創立60周年を迎えます。ということで、63歳になっても、「天下布礼」を目指して全力で走り続ける覚悟ですので、今後ともよろしくお願いいたします!
今後とも、よろしくお願いいたします!
2026年5月10日 佐久間庸和拝
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