令和八年・天下布礼カレンダー

佐久間庸和です。
11月18日は、サンレー創立記念日でした。今年で創立59周年なのですが、式典の引き出物として、令和8年(2026年)度の「庸軒ごよみ」を参加者に配布しました。

2026年版ができました!

 

「庸軒ごよみ」は、わたしが「庸軒」の雅号で詠んだ短歌を掲載したカレンダーです。1年が過ぎるのは早いもので、もうカレンダーの季節なのですね。「庸軒ごよみ」誕生のきっかけは、2006年の サンレー創立40周年の記念に作成して、各方面にお配りしたことです。嬉しいことに予想を超える高い評価を賜りました。さらには、「また作ってほしい」との要望を多く頂戴しましたので、翌年からも作ることにした次第です。今年も、サンレー創立59周年記念祝賀式典の終了後、このカレンダーを祝いの栗饅頭と一緒に全社員に配りました。また、互助会の会員様や弊社施設のお客様などで希望者があれば、できるだけお渡しする予定です。

「庸軒ごよみ2026」1月〜3月

「庸軒ごよみ2026」4月〜6月

「庸軒ごよみ2025」7月〜9月

「庸軒ごよみ2026」10月〜12月

 

このカレンダーには、わたしが詠んだ12首の短歌が掲載されています。いずれも、石田梅岩の「心学」で盛んだった“道歌”を意識して詠んだもです。「無縁社会」を吹き飛ばし、「有縁社会」そして「心ゆたかな社会」としてのハートフル・ソサエティの到来を呼び込むための言霊を集めました。表紙には、「日の本の人の心を求めつつ 儀式によりて幸ひを売る」というわが社の理想を詠んだ道歌が書かれています。表紙のカラーは太陽をイメージしたゴールドです。月毎の12首の道歌は以下のとおりです。

1月(睦月)

正月におせちを食べて
成人の晴れ着を愛でる日本のこころ

 

2月(如月)

亡き人を偲ぶ集ひの月あかり
悲しみこそが絆となれり

 

3月(弥生)

大いなる天命知りて世の中を
明るくせんとさらに進まん

 

4月(卯月)

人に会ひ人を重んじ礼すれば
人とふれあひ人に愛され

 

5月(皐月)

散る桜 次はわれぞと思ひつつ
亡き人しのぶ心うるはし

 

6月(水無月

いつの日か命手放すとき来れど
お任せしつつ心開かん

 

7月(文月)

自らの生業信じ
心より誇り抱くは幸せの道

 

8月(葉月)

輪廻だの浄土だのと唱へても
先祖供養の道ぞ親しき

 

9月(長月)

老いるほど豊かになると知る人の
笑ひで開く老福の道

                        

10月(神無月)

美しく振る舞ふ人は
万人に礼を示せし魔法使ひよ

 

11月(霜月)

太陽をつかみし人は高きより
われら見守り先に進めと

 

12月(師走)

先考の言葉を受けて新しき
時代に合わせし礼の言霊

「庸軒ごよみ2025」プレゼント

 

このカレンダーには、「月齢」および「六輝」も入っています。また、スケジュールなどの記入も自由に出来る仕様になっています。わたしの短歌の出来は別にしても、「なかなか使いやすい」と好評です。今回も、わたしのオフィシャルサイト「ハートフルムーン」で、プレゼントのご案内を開始しました。数に限りがございますので、ご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。

 

2025年11月19日 佐久間庸和