今日から中国へ 

20日から24日まで中国に行ってきます。「アジア冠婚葬祭業国際交流研究会」の視察研修ですが、わたしは同研究会の副座長を務めています。これまで、前身の「東アジア冠婚葬祭業国際交流研究会」の時代から、韓国、台湾、ベトナムミャンマー、インドなどを訪問しました。しかし、「アジア」を名乗る研究会なら、やはり中国を外すわけにはいきません。


今日から中国に行きます



今回は、10年ぶりの上海をはじめ、長沙、西安などを訪れます。
上海では在上海日本国総領事館、長沙では長沙民政職業技術学院、西安では大雁塔、青龍寺兵馬俑、その他、各地の冠婚葬祭施設や霊園などを視察する予定です。
上海は大気汚染がひどいそうなので、マスクを忘れないようにしないと!


上海行きの機内に持ち込む本



午前8時に羽田空港国際線ターミナル3階Z団体カウンター前で集合し、結団式を経て、10時05分羽田発・上海行のNH969便に乗ります。上海に到着するまで、3時間10分のフライトです。機内には、『宇宙が始まる前には何があったのか?』ローレンス・クラウス著(文春文庫)、『宇宙に「終わり」はあるのか』吉田伸夫著(講談社ブルーバックス)の2冊を持ち込みます。ずっと読みたかった本なので、楽しみです。その他にも、「進化」「ヒト」「ゴリラ」「読書」「教養」「対話」に関する本などを持参します。トランクが重くなるので、すべて文庫本か新書本を選びました。


その他、今回の旅に持参する本



現地ではネット事情が良くない場所もあるそうです。
ブログがきちんとアップできるかどうか保証できません。まあ、わたしも海外視察中は非常に忙しく、ブログばかり書いているわけにはいきません。場合によっては、(可能ならば)最小限の文字情報のみをアップし、帰国後に写真を追加するということもあるかもしれません。
そのときは、どうか御了承を。それでは、行ってきます!


今朝の羽田空港のレストランにて



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2017年4月20日 佐久間庸和