４月１２日の朝、わたしは出社して打ち合わせしてから、ＪＲ小倉駅に向かいました。
小倉駅からは、新幹線のぞみ２４号で名古屋へ。わたしが会長を務める全国冠婚葬祭互助会連盟（全互連）の中部ブロック拡大キャンペーン表彰式に出席するためです。
ＪＲ小倉駅前で
ブログ「名古屋に向かいながら、フロイトを読む」で紹介したように、昨年４月２２日には名古屋へ向かう新幹線のぞみ８号の車中でフロイトの『トーテムとタブー』を読みました。この日は、『本当は怖い日本のしきたり』火田博文著（彩図社）を読みました。定価５３７円のいわゆるコンビニ本ですが、冠婚葬祭や年中行事を扱っています。これが驚くほど内容が濃くて大変勉強になりました。社内販売で求めたコーヒーを飲みながら、たくさん赤線を引きました。
のぞみ号の車中で読書をしました
たくさん赤線を引きました
たくさん赤線を引きました
ＪＲ名古屋駅に到着しました
小倉を出発してから約３時間ほどで、のぞみ２４号はＪＲ名古屋駅に到着しました。
名古屋は気温が２０度もあって暖かかったです。わたしは、そのまま、結婚式場「ブライドスクウェア美翔苑」へ。そして、全互連の中部ブロック拡大キャンペーン表彰式に出席しました。
それにしても、ブログ「名古屋墓参」、ブログ「中部ブロック表彰式」、ブログ「名古屋の旅」で紹介した日からもう１年が経過したとは、ビックリです！
＊よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
２０１７年４月１２日 佐久間庸和拝
