フォトグラファーと

沖縄に来ています。24日、ブログ「沖縄グラウンド・ゴルフ大会」で紹介したイベントに立ち会った後は、いくつかの不動産物件を視察しました。
夕方からは、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューのコーヒーラウンジにおいて、「フォトグラファー」 こと写真家の安田淳夫さんと打ち合わせをしました。


安田さんと『般若心経』について語り合う

また会えるから

また会えるから

安田さんとは、以前、フォトブック『また会えるから』(現代書林)に素晴らしい写真を提供して下さいました。このたび、新たに『般若心経 自由訳』(現代書林)に写真を提供していただくべく、コンセプトなどについて説明をさせていただきました。ブログ「沖縄へ!」に書いたような、『般若心経』における「空」の思想についても詳しくお話ししました。


安田さんに『人生の修め方』をプレゼント

人生の修め方

人生の修め方

安田さんは、写真のみならず、絵画や陶芸などでも全国的な賞を受賞されている沖縄を代表する総合芸術家です。その独特の宇宙観に裏付けされた数々のアートは観る者の魂を揺さぶる力を持っています。また、安田さんは大変な読書家で、わたしの本もよく読んで下さっています。この日は、ブログ『人生の修め方』で紹介した最新刊の見本をお渡ししました。すると、安田さんは非常に喜ばれ、『人生の修め方』を手に取りながら、「これからは『終活』ではなく『修活』の時代ですね」と言って下さいました。


北国の春」を歌う安田さん

わたしは「星影のワルツ」を歌いました♪



打ち合わせの後は、那覇の大衆食堂で夕食をともにし、泡盛を飲みました。
それから、恒例のカラオケ勝負となりました。安田さんはまず、千昌夫の「北国の春」を歌いました。わたしは、千昌夫つながりで「星影のワルツ」を熱唱。癒し系の安田さんの歌を聴くと、本当に心が安らぎます。


「雨に咲く花」を歌う安田さん

わたしは「愛燦々」を歌いました♪



続いて、安田さんは井上ひろしの「雨に咲く花」を哀愁たっぷりに歌いました。
わたしは、ブログ「『春分の日』のお見送り」で紹介したスナック「レパード」のマスターだった故西山富士雄さんが好きだった美空ひばりの「愛燦々」を歌いました。歌いながら、マスターの生前の姿を想いうかべました。25日の朝、北九州に戻ります。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2017年3月25日 佐久間庸和