再び台湾へ!


8日から、再び台湾に行きます。
サンレー創立50周年記念旅行の2班に参加するのです。
ちなみに、記念旅行は全部で3班まであり、わたしは1班にも参加しました。
3班にも参加したかったのですが、業界の重要な会議が入って断念しました。


空港ラウンジにて



日本を除けば、東アジアの中で、わたしの最も好きな国が台湾です。
台湾の英語名は「Formosa」ですが、これは「美しい島」という意味です。
台湾料理も旨いし、人々の人柄も良い。何よりも、「一番好きな国は日本」という大の親日国です。わたしは、ウエディングドレスの仕入れや東アジア冠婚葬祭業国際交流研究会のミッションなどでこれまで何度も訪れていますが、行く度に好きになる国、それが台湾です。


52ゲートから再び台湾へ!



もともと好きだった台湾への思いは、ここ数年さらに募っていました。
なぜなら、東日本大震災で、台湾からの義援金総額が「世界最高額」であったからです。日本が大震災で本当に困っているとき、周辺諸国は何をしたか。尖閣諸島竹島という日本の領土を露骨に狙ってきました。まったく、隣国といっても油断のならない連中ばかりです。その中で、台湾のみが純粋な親愛の情を日本国民に届けてくれました。
日本人は、台湾の人々が示してくれた「まごころ」を決して忘れてはなりません。


この飛行機に乗りました



朝の8時に福岡空港国際線に集合し、10時15分発のキャセイパシフィック(CX)511便で台北へ向かいます。台北には12時に到着する予定しました。現地は雨で、気温は14度。
晴天続きだった1班に比べて、2班の人たちは気の毒ですね。


アンバサダーホテルのロビー



わたしは、台北市内のアンバサダーホテルにチェックインしました。
先週と違って、ホテルのロビーはゴルフ色に染まっていました。
夜は、19時から「サンレー50周年記念旅行祝賀会」が開かれます。2班のみなさんは、「社長の台湾ブログがとても参考になりました」と言ってくれました。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2017年3月8日 佐久間庸和