グラウンドゴルフ大会


11月10日、北九州市の「若松ひびき公園グラウンド」で、サンレー創立50周年記念「グラウンド・ゴルフ決勝大会」が開催されました。わたしも参加したかったのですが、ブログ「社会福祉協議会講演」で紹介した講演会とバッティングしました。
これまで主催者代表として挨拶をする予定でしたが、雨天のために2度も日程が狂いました。
ブログ「グラウンドゴルフ大会」に書いたように、2011年11月5日には創立45周年記念の「グラウンドゴルフ決勝大会」が開催された穴生ドームを訪れ、主催者挨拶と始球式、および表彰を行いました。始球式では、わたしの打ったボールがホールインワンになりました。


グラウンドに進む参加者たち

開会式で並ぶ選手のみなさん



グラウンドゴルフ(Ground Golf)とは、日本で誕生した高齢者向けに考案されたスポーツで、 プレイ時間は、標準的なコースで8ホール30分強、グラウンド・ゴルフ交流大会では、35チーム200人で8ホール回るのに、2時間30分と記録されています。
本日の大会は個人戦で競技が行われ、750名もの方にご参加いただきました。


東常務による主催者挨拶

気合いの入った選手宣誓!



会場に集結した北九州のグラウンド・ゴルフ名人たちは、元気いっぱいでした。
最初に、主催者を代表し、東孝則常務より挨拶しました。
「みなさん、おはようございます。本日はお寒い中を、サンレー創立50周年記念、親睦グラウンド・ゴルフ大会に、このように多くの皆様のご参加を賜りまことにありがとうございます。また、開催にあたりまして、大変なご尽力をいただきました 新開支部長様をはじめ北九州市グラウンド・ゴルフ協会西部支部の皆様に深く感謝申し上げます。
おかげさまをもちまして、サンレーグループは今月18日に創業50周年を迎えます。昭和41年の創業以来50年、会員様をはじめとする地域の皆様に支えていただき、この年を迎えることができましたことを、あらためて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
本日は普段の練習の成果を存分に発揮していただきたいと思います。」


始球式のようす


始球式の時間がやってきました。
3人が横一列に並び、カップをめがけてボールを打ちました。
わたしがいれば、またホールインを決めてやったのに!


競技のようす



競技は想像以上の盛り上がり、非常にハイレベルの戦いが展開され、ホールインワンもあちらこちらで出ていました。また、各コースでは白熱したラウンドが繰り広げられ、会場は熱気に溢れていました。みなさん本当に楽しそうで、一生懸命プレーされている姿が印象的でした。プレー終了後には、表彰式が行われ、東孝則常務より本日優秀な成績を残した方へ、賞状と記念品が贈られました。


競技のようす


表彰式の様子


上位入賞者のみなさま




血縁や地縁というものが大切ですが、このような好きな趣味で結ばれる「好縁」の絆も強いものがあります。わが社は、これからも、さまざまな「好縁」のイベントを企画し、「有縁社会づくり」のお手伝いをさせていただきたいと改めて思いました。




*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年11月11日 佐久間庸和