11月8日、「財界九州」新年号の取材を受けました。
場所は、現在、新館を建設中の松柏園ホテルであります。
取材に先立ってホテル内の神殿である「顕斎殿」で写真を撮影していただきました。
まずは神殿で写真撮影を行いました
『儀式論』と『ミッショナリー・カンパニー』を持って
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「財界九州」の新年号に登場させていただくのも、早いもので、もう16回目になります。
そう、わたしが社長に就任した2001年の暮れに初めて取材を受けたのです。
最初に写真撮影を行いました。カメラマンの方が、たくさん撮影して下さいました。
「右手にコーラン、左手に剣」ではありませんが、この日に発売された『儀式論』(弘文堂)を右手に、左手には本名で書いた『ミッショナリー・カンパニー』(三五館)を持ちました。ともに奥付の日付が、サンレー創立50周年の日である2016年11月18日となっています。
それからインタビュー取材に移り、財界九州社・企画編集部の窪田隆二次長の質問に答えました。わが社の業績、業界の動向、それに一条真也としての執筆活動など、多方面からの質問を受けました。質問の1つ1つに対して、丁寧にお答えしました。
わたしは、2016年を振り返りつつ、2017年の展望を述べました。
特に、役員人事を一気に若返らせた「50周年新体制」、来秋にグランド・オープンするNEW松柏園ホテルの概要、セレモニーホール「紫雲閣」の新規出店計画およびコミュニティ・センター化、あるいは小学生向けの「模擬結婚式」や「模擬葬儀」といった教育事業について詳しくお話しました。
いろんな質問を受けました
質問には丁寧にお答えしました
笑いの絶えないインタビュー取材でした
「天下布礼」への意気込みを語りました
いつも、この時期に「財界九州」の取材を受けると、「もう今年も終わりか」と思います。
わたしは、創立50周年を記念して行ってきた、あるいは予定しているイベント、さらには社会貢献事業などの内容に触れながら、わが社のミッションについて説明しました。そして、「天下布礼」への意気込みを大いに語りました。なお、この記事が掲載される「財界九州」2016年新年号は、12月16日(金)に発刊予定です。
*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
2016年11月9日 佐久間庸和拝