東京から仙台へ

25日の朝、東京のホテルで目覚めました。
気温が10度ぐらいで、寒いのにビックリ!
出版関係者と朝食ミーティングをしてから、JR東京駅へ。


JR東京駅の丸の内口の前で

JR東京駅の丸の内口の入口で

東北新幹線はやぶさ」に乗りました



11時20分の東北新幹線はやぶさ」17号で仙台へ向かいました。
はやぶさ車内では、黒ウーロン茶を飲みながら、読書をしました。
読みかけだった島田裕巳著『スマホが神になる』島田裕巳著(SB新書)を読了しました。すごく面白かったです。島田氏の筆力を改めて痛感しました。続けて同じく島田氏の最新刊『皇室と憲法』(朝日新書)を読みました。こちらも知らなかったことがたくさん書かれていて、勉強になりました。じつは、いま、ある出版社から「皇室と儀礼」について書かないかという話がわたしに来ています。2018年に大嘗祭が行われる可能性が高くなってきましたが、皇室儀礼には日本の儀礼文化の神髄があります。『儀式論』(弘文堂)を書き上げた今なら、『天皇儀礼』を書く自信はあるのですが、なにぶん時間が破産しそうです。しかし、最高にやりがいのあるテーマであり、今回はともかく、いつかは取り組んで一書を著したいと思っています


はやぶさ17号の車内で

車内では2冊の本を読みました


昼食のサンドイッチとコーヒー

JR仙台駅に到着しました



その後、車内で昼食用のサンドイッチを食べました。
JR仙台駅には12時52分に到着。そのまま全互連加盟の有力互助会である(株)あいあーるの結婚式場パレスへいあんを訪れ、全互連の東北・北海道ブロック会議に参加します。その後は、正副会長会議、理事会、懇親会が開催されます。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年10月25日 佐久間庸和