道路サポーター清掃活動

東京に来ています。21日は朝から神谷町にある冠婚葬祭総合研究所で、「アジア冠婚葬祭業国際交流研究会」が開催されました。今回は、経済産業省資源エネルギー庁長官官房企画官の塚田裕之氏をお招きして、「中国の概況と文化風習・冠婚葬祭について」をお聴きしました。とても興味深い講話で、大変勉強になりました。


清掃開始前の朝礼で



さて、わが社は、日頃から地域社会への貢献をめざして、さまざまな活動を行っています。
4月15日、7月22日に続いて、本日の朝、第3回目の「北九州市道路サポーター活動」として、東孝則常務をはじめ、サンレー本社スタッフ、小倉紫雲閣スタッフ、松柏園ホテルスタッフ総勢70名による道路清掃を行いました。


清掃活動のようす

清掃活動のようす



北九州市道路サポーター制度とは、道路の清掃や点検などのボランティア活動を北九州市が応援するもので、清掃道具や花の苗などを支給する支援メニューが用意されています。8時15分より注意事項の説明があり、8時20分より清掃活動を行いました。ムーンギャラリー前から松柏園ホテル前の国道3号歩道、約700メートルのゴミを拾いました。たばこの吸い殻をはじめ、空き缶やお菓子の袋、中にはパソコンの段ボール箱などのゴミもありました。


清掃活動のようす

清掃活動のようす



終わってみると10袋以上のゴミ袋いっぱいにゴミを回収できました。参加した社員は皆、充実した表情で業務に向かいました。今後も、北九州市の道路サポーターとして、地域・社会に貢献していきたいと思います。社長も出張先で頑張っていますが、社員のみなさんの健闘ぶりに勇気が湧いてきます! 大変お疲れさまでした!


みなさんの雄姿に勇気が湧いてきます!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年10月21日 佐久間庸和