今日は、5月10日。わたしの53回目の誕生日です。
3年前は「自分が50歳になったなんて!」と思ったものでございます。
ばってん、もう今年は53歳になったからといって別に驚きゃしませんね。
わしは、50代にすっかり慣れてしまったようでごわす。(笑)
53歳になりました(サンレー社長室の「庸軒ごよみ2016」)
ありがたいことに、すでに多くのお祝いメールが届いています。
会社にもプレゼントや花などが届いていました。感謝!!
東京に住んでいる長女からは、誕生日プレゼントの品(書斎のステーショナリー)とともに手作りのバースデー・ケーキが届きました。いやあ、嬉しいなあ!
誕生日を祝うということは、「あなたがこの世に生まれたことは正しいですよ」と、その人の存在を全面的に肯定すること。人間関係を良くするうえで、これほど大切なことはありません。「人間尊重」をミッションとするわが社では、毎月の社内報に全社員の誕生日情報を掲載(年齢は秘密)し、「おめでとう」の声をかけ合うように呼びかけています。誕生日当日には、社員のみなさんにバースデーカードを添えて、ささやかなプレゼントをお渡しします。今年はブログ「四徳ハンカチ」で紹介した素敵なハンカチで、社長のわたしも貰いました。大切にします!
*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
2016年5月10日 佐久間庸和拝