道路サポーター清掃活動


東京に来ています。今日は、アジア冠婚葬祭業国際交流研究会での講話、冠婚葬祭総合研究所発行の「CORI」のインタビュー取材などを行いましたが、北九州のサンレー本社からメールが届きました。見ると、「道路サポーター清掃活動」というタイトルでした。


ズラリと揃った道路サポーターたち



わが社は、日頃から地域社会への貢献をめざして、さまざまな活動を行っています。
この日の朝、北九州市道路サポーターとしてサンレー本社スタッフ、小倉紫雲閣スタッフ、松柏園ホテルスタッフ総勢70名以上による道路清掃を行いました。


清掃活動のようす

清掃活動のようす



北九州市道路サポーター制度とは、道路の清掃や点検などのボランティア活動を北九州市が応援するもので、清掃道具や花の苗などを支給する支援メニューが用意されています。
8時25分より注意事項の説明があり、8時30分より清掃活動を行いました。


清掃活動のようす

大量に集められたゴミ袋


ムーンギャラリー前から松柏園ホテル前の国道3号歩道、約700メートルのゴミを拾いました。たばこの吸い殻をはじめ、空き缶やお菓子の袋、中にはパソコンの段ボール箱など非常に多くのゴミがあり驚きました。終わってみると10袋以上のゴミ袋いっぱいにゴミを回収できました。参加した社員は皆、充実した表情で業務に向かいました。今後も、北九州市の道路サポーターとして、地域・社会に貢献していきたいと思います。社長も東京で頑張っていますが、社員のみなさんの健闘ぶりに勇気が湧いてきます! 大変お疲れさまでした!


みなさんの雄姿に勇気が湧いてきます!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年4月15日 佐久間庸和