久々の例会出席

3月も4日になると春の訪れを感じます。小倉も暖かくて、昼間は気温が17度もありました。
わたしはリーガロイヤルホテル小倉で行われた小倉ロータリークラブの例会に参加しました。いやあ、じつに久々の例会参加となりました。インドへの海外出張や東京や姫路への出張などが重なって、しばらくホームクラブに顔を出すことができなかったのです。


本日の例会のようす



久々にホームクラブに顔を出すと、「お、佐久間さん、久しぶりですね!」とか「インドに行かれてたんですね、ブログ読みましたよ」などと声を掛けられました。また、加藤会員からは「サンデー新聞で紹介されていた『東京物語』を購入しました。これから読むのが楽しみです」と言っていただきました。いやあ、嬉しいですね!



高校の同級生であるNHK北九州放送局の上田局長とは、5月22日(日)に開催される同窓会総会の件でお話をしました。久々の例会では、国歌「君が代」とロータリーソング「奉仕の理想」を指揮する末廣ソングリーダーの雄姿もまぶしく見えました。読書家の末廣会員に「昨日、五木寛之さんの講演会を開催したんですよ」と言うと、「えー、それなら一番最初にボクのところに招待状を持ってきてくれないと困るなあ!」と言われました。(笑)
ちなみに、今日は会報副委員長として例会の写真撮影を担当しました。また今日は月初の例会ということで、恒例の「誕生日祝い」「結婚記念日祝い」を行いました。お祝い事はやっぱり良いもんです。わたしは祝われる方々の記念撮影をさせていただきました。



ニコニコ献金では、最初に父である佐久間進のメッセージが紹介されました。
内容は「昨年末で小倉ロータリークラブを退会させていただきました。長年お世話になり、心より御礼を申し上げます。最後はきちんと御挨拶できずに失礼いたしました。今後の小倉ロータリークラブの益々のご発展を祈念いたします」というもので、追伸として「すでに入会している 佐久間庸和をよろしくお願いいたします」と添えられました。わたしは静かに一礼しました。親子で御縁をいただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。


本日の卓話のようす



本日の卓話者は教育実践研究家の菊池省三氏で、北九州での教育の挑戦について熱く語られました。菊池氏はNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演された方で、新しい教育観を明らかにした長編ドキュメンタリー映画「挑む〜菊池省三・白熱する教室」がこのたび完成し、来月2日から公開されるそうです。楽しみですね!


*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年3月4日 佐久間庸和