雪が降ってきた

昨夜はかなり遅くまで原稿を書いて寝ました。
来月インドに行くので、連載コラムなどの書き溜めをしたのです。書斎の窓の外を見ると、雪がしんしんと降っていました。わたしはブログ「加賀紫雲閣竣工式」で紹介した中谷宇吉郎博士の「雪は天から送られた手紙である」という詩情あふれる言葉を思い出します。


北九州も雪景色



朝、いつもより遅めに起きると、外が一面の銀世界になっていました。
日本の上空には非常に強い寒気が入り、気象区分における西日本(近畿、中国、四国、九州)の全府県庁所在地で24日の最低気温が氷点下となったそうです。数十年に1度という強い寒気が流れ込み、北九州もとてつもなく寒いです。


わが家の庭も雪景色



25日から沖縄に行くのですが、沖縄でも雪が降る可能性があるそうです。
今回の寒気流入で、沖縄が最も寒くなるのは24日夜から25日朝方にかけてだとか。
沖縄に降る雪は、ぜひ見てみたい! まさに、南の島に雪が降る
わたしは心から、那覇の雪景色を楽しみにしています。 


*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年1月24日 佐久間庸和