初詣


あけましておめでとうございます。
新しい年、平成28年(2016年)が訪れました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今朝、北九州の門司にある皇産霊神社を訪れ、初詣をしました。


初日の出を拝みました

鳥居の前で・・・・・・

初詣をしました

皇産霊神社の正月神事「歳旦祭

早朝から集まった人びと

神官から玉串を受ける佐久間会長

玉串奉奠する佐久間会長

わたしも玉串奉奠しました



今年は、例年よりも1時間遅く、9時から神事「歳旦祭」が行われました。
最初に、宗教法人皇産霊神社の代表役員でもあるサンレーグループ佐久間進会長が、続いてわたしが玉串奉奠しました。
多くの同志とともに、それぞれの家族の幸福と会社の繁栄を祈願しました。


挨拶する佐久間会長

茶道は総合芸術である!

真剣な表情で聴く人びと



神事の終了後は、佐久間会長が新年の挨拶をしました。
会長は「今年も、みなさんとお会いできて嬉しいです。ただただ、天に感謝するばかりです」と述べ、さらに「茶道こそは日本が誇る総合芸術である」などの話などをしながら、「和」の精神の重要性や冠婚葬祭の素晴らしさについて語りました。佐久間会長は、今年から小笠原古流茶道の普及活動に全力を尽くします。


わたしも挨拶しました

サンレーもいよいよ創業50周年です!

今年もよろしくお願いします!



続いて、わたしがサンレー社長として挨拶をしました。
わたしは、「あけまして、おめでとうございます。今年は、わがサンレーもいよいよ創業50周年の大きな節目へとなります。ぜひ、大いなる飛躍の年にしたいと願っています」と述べ、それから、今年最初の嬉しいことについて話しました。そして最後は、「みなさん、どうぞ、今年もよろしくお願いいたします!」と締めくくりました。


皇産霊神社のようす

日本人の信仰の原点があります

佐久間会長と・・・・・・



皇産霊神社 は、もともとサンレーグループの総守護神を祀った神社です。
こよなく太陽を愛する佐久間進会長の「北九州で朝日が一番美しい青浜に神社を建てたい」という願いがかなって1996年に建立されました。
毎年、元旦には何千人もの人々がこの神社を訪れ、初日の出を拝んでいます。
鳥居の向うには、九州最北端の美しい青浜の海が広がっています。
その両隣には、「お天道さま ありがとうございます」と「ご先祖さま ありがとうございます」の文字が書かれた2つの看板が飾られています。
まさに、ここにはシンプルな日本人の信仰の原点があります。


七福神もお参りしました

河童大明神

河童大明神は海に向いています



それから、お神酒、ぜんざい、おせち料理などが参拝客に振る舞われました。
みなさん、ニコニコしながら美味しそうに口にされていました。
熱いぜんざいをフーフーしながら食べる姿には、心温まるものがありました。
縁結びの「むすび神社」、七福神河童大明神にもお参りして、お賽銭をあげる人の姿がたくさん見られました。今年は、みなさんにとって良い1年でありますように・・・・・。
いったん帰宅して、これから家族揃って実家を訪ねることにします。


*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2016年1月1日 佐久間庸和