年賀状写真の撮影

13日の日曜日、自宅で来年の年賀状用の撮影を行いました。
毎年、プロのカメラマンの方に来ていただいて、家族用の年賀状写真を撮影するのです。今年は、応接間のクリスマスの飾りつけを一時的に解除して(笑)、家族全員がカメラに収まりました。わたしは、赤いネクタイに赤いポケットチーフの装いでした。


年賀状写真を撮影しました



今日は、家族用だけでなく、わたしの個人用の写真も撮影していただきました。
じつは、いろいろと各媒体での連載などが増えて、オリジナルのプロフィール写真が必要になっているのです。著書の著者近影に使える写真も撮影しました。


カジュアルなポーズでも撮影しました



両手を腿の上に置いてのフォーマルな写真から、足を組んでのカジュアルな写真まで、何パターンか撮影しました。じつは、わたしは経営者としての写真では絶対に腕組み、足組みはしないというポリシーを持っています。なぜなら、それらは江戸しぐさでは「衰退しぐさ」といって商売人にあるまじき不遜なポーズだからです。しかしながら、今日は某出版社から作家用のくだけた写真が欲しいというリクエストがあったので、ついでに撮影しました。


赤いタートルネック姿が良かったかな?

夫婦の写真も撮影しました



でも、「くだけた写真」ならネクタイ姿ではなくて、最近お気に入りの赤いタートルネックのセーターを着れば良かったかな? タートルを着たときには、もうカメラマンさんは帰った後でした。後の祭りです。困ったわたしは、次女に頼み込んで写真を撮影してもらいました。
最後は、次女が両親のツーショット写真も写してくれました。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年12月13日 佐久間庸和