東京赤坂RC卓話


東京に来ています。4日、東京赤坂ロータリークラブで卓話を行いました。同クラブのプログラム委員長である牧野出版の佐久間憲一社長とのご縁からです。卓話のテーマは「なぜ、葬儀は必要なのか――永遠葬」で、会場は「ANAインターコンチネンタルホテル東京」でした。


東京赤坂ロータリークラブのHPより



東京赤坂ロータリークラブは、1986年10月に創立認証されました。
日本初のロータリークラブである東京ロータリークラブから分かれてできた東京南ロータリークラブをスポンサークラブとして、東京新南ロータリークラブの名称でスタートしました。創立時の会員は25名だったそうです。


ロータリー・ソングは「それでこそロータリー」でした

「それでこそロータリー」を歌いました♪

ダークダックスの「銀色の道」を歌いました♪



2006年1月に名称を 東京赤坂ロータリークラブに変更しました。
東京都港区全域を活動区域にしていますが、赤坂地域に居住する会員が増え、東京赤坂ロータリークラブ地域に対する奉仕活動を積極的に行っているとか。
今日の例会ではロータリーソングとして「それでこそロータリー」が歌われました。ロータリアンであるわたしは、もちろん大きな口を開けて歌いましたとも! それから、「今月の歌」というソングブックを渡され、その中からダークダックスの「銀色の道」を歌いました♪


食事しながら談笑しました

昼食のお弁当

卓話者の紹介を受けました

みなさん、こんにちは!



わたしは、学生時代はこのすぐ近くの六本木に住んでいました。
大学を卒業して最初に赤坂2丁目8番にある東急エージェンシーに入社し、今も赤坂見附のホテルを定宿としています。「東京の止まり木」こと赤坂見附のカラオケスナック「DAN」にもよく行くので、赤坂という街は大変親しみのある街なのです。はっきり言って、小倉より詳しいです。その上、わたしは小倉の赤坂2丁目4番に住んでいます!


卓話のようす

「永遠の0」対決!



東京赤坂ロータリークラブのメンバーの方々は紳士ばかりで、素晴らしいクラブでした。ニコニコBOXでは、なんと出席者の半数以上がニコニコ献金され、しかもほとんどは卓話者であるわたしへの感謝や労いの言葉でした。これには、本当に心から感激しました。また卓話を聴かれる態度も素晴らしく、「ロータリアンとはかくあるべき」との思いを強くしました。


橋本会長から謝辞を受けました

盛大な拍手に感激しました

例会終了後、橋本会長と

例会終了後、佐久間プログラム委員長と



わたしが他クラブで卓話を行ったのは、ブログ「小倉南RC卓話」で紹介したように、古巣の小倉南ロータリークラブ以来です。今日は「なぜ、葬儀は必要なのか」についてお話しましたが、非常に得難い経験をさせていただきました。橋本年男会長、佐久間憲一プログラム委員長をはじめ、、東京赤坂ロータリークラブのみなさまに感謝いたします。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年12月4日 佐久間庸和