バリの3日目です。今日も天候に恵まれました。
今朝は普通の時間に朝食会場に行ったのですが、昨日とは大違いで満員でした。
中国系の家族客が多いような感じです。日本から若い女性たちも来ていました。
昨日はマンゴー・ジュースを飲んだので、今日はパイナップル・ジュースを飲みました。
楽園の鳥と魚
レストラン前にはガムラン奏者が♪
レストランは満員でした
朝食にパイナップル・ジュースを飲みました
この日はウエディング関係の視察が中心です。
昨日とは違って、ちょっと余裕のある時間に宿の「アヤナリゾート&スパ バリ」をバスで出発しました。最初の訪問地は、「ティルタ・ウルワツ」というベストブライダルの結婚式場です。
ティルタ・ウルワツにて
ティルタ・ウルワツのチャペル前で
ティルタ・ウルワツのチャペル内で
「ティルタ・ウルワツ」に到着したわたしたち一行は、30分ほど施設見学してから、チャペルでの模擬披露宴を視察しました。そこで現地挙式に関するレクチャーも受けました。昼食は、「ティルタ・ウルワツ」のダイニングでウエディングメニューを試食しました。そこで、現地のパーティーについてのレクチャーも受けました。
ブルガリ ホテル&リゾーツ・バリにて
ブルガリ ホテル&リゾーツ・バリのチャペルの前で
ブルガリ ホテル&リゾーツ・バリのチャペルの中で
ブルガリ ホテル&リゾーツ・バリにて
ブルガリ ホテル&リゾーツ バリを訪れました。ここは数日前に女優の観月ありさが結婚式を挙げた場所です。挙式会場となったチャペルも見学しました。
全体的にデザインおよびイメージは、大分県中津市にあるわが社の結婚式場「ヴィラルーチェ」に似ていると感じました。ちなみに、このホテル、一番安い部屋でも日本円で1人一泊15万円ぐらい。最も高価な部屋になると1人一泊120万円ぐらいします。いやあ、一生に一度でもいいから、こんな超高級ホテルに滞在してみたいものですね。
ウルワツ寺院への入口で
夕暮れを背景に
ケチャダンスの会場をバックに
夕日が美しかったです
ケチャダンス会場から見えた夕日
ウエディング視察の後は、バスはバリ島南部へ向かいました。
わたしたちは、ウルワツ寺院を訪れました。ここは、インド洋に沈む雄大な夕日を望む高さ70mの断崖絶壁に建つ古刹です。ウルワツ寺院は、8世紀から9世紀にジャワ島の高僧によって建立されたものといわれており、バリ島の6大寺院の1つであります。夕暮れ時には最も美しい姿を見せ、観光客にも人気の絶景ポイントとして知られています。
ダンサーたちが入場してきました
ケチャダンスのようす
ヒンドゥーの割れ門から夕日が・・・
ケチャダンスのようす
美しい夕景を堪能したわたしたちは、バリ名物の「ケチャックダンス」が鑑賞できる場所へと向かいました。事前席予約ができないとのことで、早めに会場入りしました。四半世紀ぶりに味わったケチャダンスは素晴らしかったです。
それから、わたしたちは「アヤナリゾート&スパ・バリ」に戻りました。
そして、2階席を貸し切って、和食ディナーを楽しみました。
アヤナリゾート&スパ バリの夜のプールのようす
ロック・バーの巨岩
巨岩に波が当たって水しぶきが上がる
その後はゴンドラに乗って、同ホテルの名物として知られるロック・バーに行き、二次会を開きました。このBARは、巨大な岩を眺めながら酒を飲むという趣向の店で、宿泊客以外にも多くのお客さんが訪れていました。巨岩に波が当たって水しぶきが上がるたびに大きな歓声が起こります。わたしたちは岩を眺めながら、その日の研修の感想を語り合って酒を飲みました。
こうして、バリの3日目の夜は更けていきました。
明日は最終日で、フェアウエルディナーが行われます。
なお、個別の訪問場所などについて詳しくは、ブログ「ティルタ・ウルワツ」、ブログ「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・バリ」、ブログ「ウルワツ寺院」、ブログ「ケチャダンス」をお読み下さい。
*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
2015年11月14日 佐久間庸和拝