新聞取材ラッシュ

9日、立て続けに新聞社のインタビュー取材を受けました。
まずは11時から「読売新聞」の取材で、経済部の川口尚樹記者が来て下さいました。
最新刊である『和を求めて』(三五館)についての取材でしたが、この本はちょうど80冊目の「一条本となります。経営者を続けながら、多くの著書を執筆し続ける理由やノウハウなどについて質問されました。わたしは、ブログ「『一条本』3版」で紹介したブックレットを開きながら、川口記者の質問に真摯に質問にお答えしました。


「読売新聞」取材のようす

写真を撮影していただきました



続いて、13時半からは「毎日新聞」の取材で、経済部の石田宗久記者が来て下さいました。
こちらも『和を求めて』についての取材がメインでしたが、サンレーの社長としての質問もありました。わが社は来年で創立50周年を迎えます。50周年に向けてのさまざまな取組みについてお話し、特に開催を予定しているオペラ「古事記」について詳しくお話しました。


毎日新聞」取材のようす

写真を撮影していただきました



また、全国冠婚葬祭互助会連盟の会長としての質問もありました。わたしは業界の動向や展望について自説を述べました。サンレーで計画している小学生向けの「模擬結婚式」や「模擬葬儀」についてもお話しました。そして、業界に新たなメッセージを送るべく、今年の10月から「サンデー毎日」の連載をスタートしたことにも触れました。
この日は取材の後に、九州国際大学での特別講義が控えており、明日からは東京出張、さらに明後日からはバリ島に飛びます。非常に慌ただしい一日となりましたが、両全国紙に自分の考えを述べさせていただきました。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年11月9日 佐久間庸和