ブログ「サンクスフェスタ小倉」で紹介したように、10月18日(日)に「サンクスフェスタ in小倉紫雲閣」が盛大に行われました。24日(土)には、「サンクスフェスタinサンレーグランドホテル」を開催しました。この日の北九州市は素晴らしい晴天でした。
サンレーグランドホテルの前で
サンクスフェスタの受付前で
各地の営業スタッフが勢揃い!
賑わう受付のようす
今日は、サンレー会員様をはじめとした多くのお客様が来館して下さいました。
「サンクスフェスタ」とは何か。それは、わが社の会員様やお客様に対して「ありがとうございます」という感謝の気持ちをお伝えするイベントです。
「ありがとう」という言葉はどこの国にもあります。それは、「ありがとう」が人間にとって非常に大切なものだからです。「お金」はなくても何とかなるが、これがなくては生きていけないというぐらい大切なものなのです。
施設紹介パネルの前で
婚礼ドレスを展示
「通過儀礼」コーナーのようす
人で溢れた互助会コーナーのようす
抽選会のようす
大いに盛り上がりました!
「ありがとう」と言われた人は気分がいいし、「ありがとう」と言った人も気分がいい。
こんなにお互いに「いい気分」になるのであれば、わたしたちは、もっともっと「ありがとう」という言葉を使うべきでしょう。心から、そう思います。
金もかからず手間もいらず、こんなに便利なものはありません。
それで、みんなが元気になれれば、こんなに幸せなこともありません。
まさに「ありがとう」は、他人も自分も幸せにする魔法の言葉です。
本日のサンクスフェスタのハイライトは、「三遊亭歌武蔵 落語独演会」です。
力士から落語家に転身した珍しい噺家さんです。歌武蔵の名前は相撲の武蔵川部屋出身が由来だとか。「愛くるしい機敏なデブ」と自らが語るようにその体型を活かし古典落語に独自のアクションを加え大爆笑を誘っていました。
寄席界の人気噺家として知られていますが、1983年に中学校卒業と同時に武蔵川部屋(元、横綱三重ノ海)へ入門。ケガの為廃業し、同年には三代目三遊亭圓歌師に入門。88年に二ツ目昇進し、「歌武蔵」と改名。98年には真打昇進を果たしました。
隣人館コーナーで
天空葬コーナーで
ミャンマー雑貨販売コーナー
お菓子販売コーナー
生花販売コーナー
野菜特売コーナー
大変な盛況でした
さて、「ありがとう」の話に戻ります。
人生には1つのムダも、1つのマイナスもありません。
起こっていることすべてには意味があるのです。
みんな「有ること」が「難しい」ことに「当たる」から、「有難当(ありがとう)」なのです。
冠婚葬祭互助会であるわが社にとって、最も感謝するべき対象とは何か?
それは互助会の会員様であり、冠婚葬祭の各施設のお客様です。それらの大切な方々に対して、わが社では毎年、「サンクスフェスタ」を開催するのです。
今日は、わたしも多くの方々に「ありがとうございます」を言うことができました。
わが社のスタッフのみなさんも、お疲れさまでした。
茶そばを試食しました
帰りに八幡名物「銀河のチャンポン」を食べました
*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
2015年10月24日 佐久間庸和拝