「サンデー毎日」の会

ブログ「『サンデー毎日』で連載を開始しました」に書いたように、わたしは日本最初の総合週刊誌サンデー毎日」でコラム「一条真也の人生の四季」を連載しています。
14日の夜、「サンデー毎日」の会が開かれました。


根岸の「はん亭」

「はん亭」のリーフレット



場所は東京の根岸にある「はん亭」でした。江戸情緒を漂わせる粋なお店です。
メンバーは「サンデー毎日」を発行する毎日新聞出版の黒川昭良社長、潟永秀一郎編集本部長、山根浩二編集次長とわたしの4人でした。初めてお会いした黒川社長は「このたびは、連載をお引き受け下さり、ありがとうございました」と言って下さいました。わたしも「とんでもございません。丁重なお手紙を頂戴し、誠にありがとうございました。光栄です」と申し上げました。ブログ「『サンデー毎日』の連載が決定しました!」に書いたように、黒川社長直筆の連載依頼の親書を頂戴したのです。


右から潟永、黒川、(わたし)、山根の各氏



「はん亭」は名物の串揚げが大変美味しいお店でした。
酒豪の黒川社長に勧められて、わたしはしこたま日本酒の冷酒を飲みました。
この夜は、ブログ「SHUNGA 『春画展』」で紹介した展覧会の話題に始まり、日本におけるスパイ活動から、作家の私生活、電車内のモラル、さらには無縁社会の実像まで幅広い話題で盛り上がりました。わたしは黒川社長が無縁社会の克服を願う志の高い経営者であることを知り、とても嬉しくなりました。このような社長さんのもとで原稿を書かせていただけるのは幸せなことです。新しいコラムの企画や出版企画なども持ち上がり、大変有意義な一夜となりました。黒川社長、潟永編集本部長、山根編集次長、今夜はありがとうございました。
名門「サンデー毎日」の名を汚さぬように、これからも頑張ります!


サンデー毎日」をよろしくお願いします!



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2015年10月15日 佐久間庸和