ブログ「冠婚葬祭とは人生を肯定すること」で紹介したように、「サンデー毎日」で新連載コラム「一条真也の『人生の四季』」がスタートしました。現在、１０月１８日号が絶賛発売中です。それに関連して、今朝の「毎日新聞」に紹介記事が掲載されました。
「毎日新聞」１０月８日朝刊
記事は「サンレー・佐久間社長 『人生の四季』を連載」の見出しで、以下の通りです。
「毎日新聞北九州・京築版にコラム『北九州発 ハートフル通信』を寄稿している冠婚葬祭会社『サンレー』の佐久間庸和社長が、週刊『サンデー毎日』に『一条真也の「人生の四季」』のタイトルで今週号から連載を始めた。一条真也はペンネーム。販売中の『１０月１８日号』では『冠婚葬祭とは人生を肯定すること』をテーマにしている。『サンデー毎日』で毎週、冠婚葬祭や年中行事を取り上げ、人生を美しく修めるヒントを書いていく」
「サンデー毎日」２０１５年１０月１８日号
８日の夕方、「小倉の止まり木」ことスナック「レパード」のマスターだった西山富士雄さんから電話がありました。西山さんは２０１１年９月いっぱいで引退しており、ずいぶん久しぶりに電話で話しました。開口一番、西山さんは「社長、天下の『サンデー毎日』の連載、おめでとうございます！ 本当にすごいですね！」と言って下さいました。
なんでも、普段から西山さんは「サンデー毎日」を愛読されているそうです。そして最後に、「日本には『春夏秋冬』の四季があります。わたしは、冠婚葬祭は『人生の四季』だと考えています・・・・・・ここが特に感動しましたよ」と言って下さいました。心なしか西山さんの声は涙で震えているようであり、わたしはとても感激しました。
なお、「毎日新聞」に連載中の「北九州発 ハートフル通信」は年内をもっていったん終了いたします。この連載が幸いにもご好評をいただいたため、今回の「サンデー毎日」連載につながりました。「北九州発 ハートフル通信」はあと３回の掲載ですが、心をこめて書きます。
北九州から全国へ・・・これからは「天下布礼」を本格化する覚悟です。
みなさま、どうぞ「サンデー毎日」をよろしくお願いいたします。
＊よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。
２０１５年１０月８日 佐久間庸和拝
